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Bombyxのブログ一覧

2008年08月31日 イイね!

切れてます…

切れてます…ちょっと晴れたかなと思いつつ久しぶりに洗車したら、案の定雨が降ってきました(^^;)
洗車すると雨が降るというのはもはやお約束でございます。でも今日の天気の場合はちょっと狙ってたかな?(笑)

洗車ついでに色々チェックしていると…あれ?リアのハッチを開けると少々違和感のある光景が。



○ウェザーストリップゴムが切れてます(T_T)

○配線の蛇腹の付け根が剥がれかけてます(T_T)

どちらも心当たりになるようなことはなかったんですがねぇ…気づいたらこのようになっていました。
やはり洗車&チェックはこまめにすべきですね。

蛇腹の方はまぁこんなこともあるかなという感じですが。
ウェザーストリップはなんでこんな切れ方してるんでしょうね。劣化というには少々早すぎますし引き千切られた風ですが、一体いつから?(^^;)場所が近いというのが関係あるのでしょうかねぇ?

私何かやったかな?σ(^^;)今度点検ついでに見てもらいましょう。
Posted at 2008/08/31 22:40:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | トゥーラン | クルマ
2008年08月30日 イイね!

トンネル

実家から中央道で自宅に帰ってきた後に、「着いたよ」報告で母と電話をする息子。

中央道上りはいつものごとく談合坂SA付近から小仏トンネルまで渋滞が続き、素直にその中を帰ってきたのですが。


「おばあちゃん、うん、じゅうたいだったよ!」


「え~っとねぇ、だんごうざか から ことぼけトンネル まで!」





………?!(笑)
キミは何をコとぼけてるんじゃ~!!



でもなんか響きはいい。ことぼけトンネル。ナイスだ我が息子よ、使わせてもらおう…。
いつも渋滞の場所だけど、言えばイライラも和らいで、癒しの車内空間に。
さぁみんなで、ことぼけトンネル。ことぼけトンネルのイメージイラストも募集中(嘘)



ついでの話ですが。

先日この小仏トンネルで、西成活裕・東大准教授(渋滞学)が「車間距離とれば渋滞抑える」と渋滞緩和実験をするとのニュースを見ました。

「十分な車間距離が渋滞の発生を抑えるかどうかを確認する実験が行われる。」
「40メートル以上の車間距離を保ちながら、相模湖―八王子インターチェンジ間を走る。車間距離は渋滞の芽を摘み取り、渋滞の波が後ろに広がらないようにするのが狙いだ。」

これを見て思ったこと。シミュレーション上はそうかもしれませんが、必ずしもその通りにはいかないのが現実。
40m以上の車間は普通に走行していればそれ以上とっている車間距離かと思われますが、混雑しているとそれでも割り込んでくるクルマはあるでしょう…。個々が全体利益を考えて行動してくれれば効果があるかもしれないのですが。

ちょっと興味が湧いたので検索してみました。この西成氏は「渋滞学」を提唱されており「渋滞学」という本も出されており読んでみました。一般的に記述されておりわかりやすく大変面白かったです。

元々物理系専攻?の方なのですが、専門分野から見た視点だけでなく様々な角度から「渋滞」を科学的に論じています。
話はクルマの渋滞に留まらず、そのモノが能動的に動く「自己駆動粒子」と捉えられるときの、人の渋滞(避難ルートの作り方)やアリの行列、森林火災の話、コンピュータネットワークやタンパク質合成など、広範囲の分野に及びます。

こうした渋滞に関する現象を、セルオートマトンと言われるモデルを使用したシミュレーション結果で示してくれます。

件の実験の「40m」に関して言えば、高速道路でサンプリングした交通流量(台/分)と交通密度(台/km)のデータから、スムーズにクルマが流れている状態から渋滞状態へと遷移する臨界が車間距離が40mであり、これより車間が短くなると人間は耐えきれずブレーキを踏み連鎖反応で渋滞となると紹介されていました。

いろいろトリビア的なうんちくも盛り込まれているのですが自動車交通に関して言えば、

・クルマを一群として走行(先頭以外の後続車両は車間距離を短く保った自動運転)し交通円滑化・燃費向上を狙うプラトーン走行の研究
 (乗っていると結構怖そうですが…)

・渋滞時は走行車線を走った方が速い(…とみんなが知れば走行車線は遅くなる^^;)

・信号の切り替えタイミング、状況に応じて動的なタイミング制御が研究されている

などなど。この本のネタ知ってると渋滞に退屈しないかもしれません(爆)


まぁでも小仏トンネルに関して言えば、上りの車線でトンネル手前を拡張してもトンネルの中の部分を拡張しないと結局渋滞は解消しないと思うんですけどね。

ついでの方が長くなってしまいました(汗)
Posted at 2008/08/30 20:51:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2008年08月23日 イイね!

かけそばを試食

遅ればせながらようやくGolfのトレンドライン、シングルチャージャーTSI+7速DSGに乗ってまいりました。

いやぁ皆さんおっしゃる通りこれなかなかいいですねぇ~。街中走っている分には何の不足も不満も感じません。

スタート時の低速トルクも充分。ポンポンといつの間にかシフトアップしてます。
乾式ということでどうかな?と思いましたが湿式6速DSGと比べてもスムーズで、気をつけてなければいつシフトアップしたかわかりません。
正直、回して楽しい!という感じではなくお世辞にも面白いエンジンとは言えないですが(^^;)、充分の動力性能はあって実用感に溢れてます。脚の動きがちょっとかたいのはまだ走行距離がないせいかな…?
トゥーランと比べて車重が軽く軽快!これで248万円ですか、プリウスとの中間グレードと同じくらいですかね?
価格的にも国産車とガチンコ勝負できますね。

燃費は試乗車ともあってかMFD表示で12km/L台でしたが、ちょっとエコドライブするとすぐ伸び、かなり期待できそうです。

マニュアル変速モードにしてみると、…あれ?6までしかないやん?(笑)縦に出てるギア表示が1速足りず、1~6までしか表示してません(笑)
すいませ~ん先生、アホみたいに感心してたんですけど、これホントにトレンドラインだったんでしょうか?
先生(担当営業)曰く「もっとシフトアップしてください、さすれば7速は現れるでしょう…」
ホントだ、、出てきた。VWさん、7速目は計算外だったんでしょうか(笑)
でも街中ではハイギアード化されてる7速にはなかなか入りませんので…。また通常はわざわざマニュアルシフトする必要もあまりないかな。

さすがに国内では最も低いグレードとあって内装は寂しい感じ、パドルシフトもないですが…。
まぁでもこれで上級グレードと同じ装備がオプションで選べるようだと、完全に上を食ってしまいそうです。
コンフォートラインは厳しいですね。装備が選べなくてもあえてトレンドラインを選択する方がいても不思議ではありません。

ヴァリアントのトレンドラインも出ましたし、GolfVはモデル末期になっても強いですね。
VIも来年に来ると思われますが、このVの在庫整理で装備充実した特別仕様が出るとかなりお買い得でしょう。

軽くなると言われているVIにこのエンジン+トランスミッションが載ると、更に魅力が増しそうですね。
旅行やお出かけ時の沢山の荷物とたまの多人数乗車さえなんとかできれば、次はこれもいいかもと思ってしまいます(^^)。で、セカンドカーにオープン(笑)
Posted at 2008/08/23 21:29:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年08月23日 イイね!

ロードスターの想い出

ロードスターの想い出街でちょっと古いユーノス・ロードスターに出会いました。

ダークブルーのボディーカラー、アイボリーのインテリア。
これってもしかしたらM2の1002?
道路脇にちょこんとさりげなく停めて。幌は下ろしたままで。あの頃憧れたあのままの姿で。

確か100台余りしか生産されなかったはずです。
同じM2の1001とは異なりエンジンには手を加えられていませんが、内装はとびきり上等に仕上げられて。
でも本当に1002だったかな~?もっとよく見ればよかったんですが。リアプレートとかも見ておけばよかったのに…。
ロールバーは元々無いはずだし…。東京のディーラーで1002の内装使って限定販売された"TOKYO LIMITED"かもしれない。
いずれにせよ貴重なクルマに会ったと思っています。

私が乗っていたのも、これと同じロードスターのNA6CE型でした。
ロードスターは、発表されたときからもう一目惚れ。こんなクルマが手の届く価格で出るなんて…センセーショナルでしたね。
その頃イギリス贔屓だった私にとって、その後追加されたタン色内装と革シート、ナルディのウッドステアリングとウッドシフトノブを採用したVスペシャルは、まさにこれしかないという仕様でした。
モーターショーで展示された車両を食い入るように見つめたことを今でも想い出します(^^;)。

そしてついに購入。ミニバンや軽自動車しか売れない今のクルマ状況では信じられないことですが、その頃ロードスターは大ヒットし、道を走っていると頻繁に出会いました。
イギリスのライトウェイト・スポーツカーに憧れていた私は、もちろんVスペシャルをベースによくあるパターンでプチドレスアップです。
幌をベージュのものに換装し、ウッドパネルを付け、メーターパネルもクラシックに、メッキパーツを付け、ミラーはもちろん砲弾型…(^^;)
オープンにしてドライブすることがとても楽しく(その頃は花粉症も発症しておらず^^;)、夏の暑い中でも冬のスキーでも息苦しいトンネルの中でも開放的なドライブウェイでも、一生懸命カッコつけて乗っていました。
会社帰りの夜遅くに幌下ろして軽く流して帰れば、一日の疲れはたちまちどこへやら、でした。

このクルマには色々教えてもらいました。

○軽量であること
○MTであること
○FRであること
○オープンであること
○そしてシンプルであること

が、いかに楽しいことか(^^)。その当時でさえ既にローテクなクルマでしたが、それであるが故に価値が光るというクルマでした。

林望先生のエッセイ「テーブルの雲」の中でこのクルマについて書いている「やせ我慢の理由」の一節をご紹介します。

「私がこういう車を買ったについては、その『性能』を買ったのではない。『快適な居住性』を求めたのでもない。いわば、それによって幻の自分を、見果てぬ夢を、手に入れたのである。」

「ホントは、広々とした青天井のもと、気持ちのよい外気に顔をなぶらせながら、小さな車を思いのままにくるくると操縦してみたいのではないか。そのためには、色々な不便や性能の不充分なんかちょっと我慢したっていいじゃないか。」

「私は、やせ我慢してユーノス・ロードスターに乗る。そうすると、わざとこういう不便な車を作ったマツダの技術者たちに喝采を送らずにはいられないのである。」


いつかまたこの世界に戻りたい…。もちろんそのときに感じたことを味わうことはひょっとしたらもう出来ないかもしれません。
でもいつかはまたもう一度、所有してみたいですね。
Posted at 2008/08/23 00:15:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔のクルマ | クルマ
2008年08月17日 イイね!

決定力不足


お~っと!キリ番もうすぐ…決めてくれ~!














…決まらない(-o-;)

思い切り逃しました(笑)


ちなみにこれは同日ではありません。
1時間半余りで300kmを走行したわけではないので念のため(^^;)
Posted at 2008/08/17 09:24:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | トゥーラン | クルマ

プロフィール

ぶらりと運転するのが好きで、家族で色々なところにドライブし出掛けています。クルマはいつの間にかドイツ車好きになっていました。今はトゥーランに乗っています。
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