最新世界自動車産業動向

自動車ジャーナリスト
桃田健史氏の特別講演を受講しました

文章にするのが難しい話は面倒なんで書きません(爆)

自分が知らなくて驚いたのは

トヨタ自動車は国内において、だいたいシェア約50%
その中で、『新車購入平均年齢』四択のクイズ形式で出されましたが答は！

60歳Σ(ﾟﾛﾟ;)

クラウンに限っていえば68歳！！


昔の若者が支えてきた約60年のブームが終焉をむかえるそうです

1947～1949年生まれの人が車を乗らなくなる
2025年問題、車の販売台数が半減するとの事


スマホの普及で、車を所有するから共有へと向かっている

サプスクリプションと言う言葉が
これから聞くようになるとの事




今日本の車業界が一番問題視しているのが『maaＳ』だそうです



車メーカーも、ディーラー販売だけでなく
ディーラーを飛ばして販売するようになってくるので
今、ディーラーでは大変な状況が来ようとしているみたい

日本はベンツなどの戦略をモデルとしているところがこれまでも多いらしく
そんなベンツも、2025年にはオンライン販売を25%にするとの事

CO2問題、交通事故対策、自動運転とか、色々取り組んでいますが、一番は、車を造らない、売らない、買わないΣ(ﾟﾛﾟ;)

シンガポールでは車が溢れているため今年から車を売れないようにするために、ナンバー登録に約600万円
ヴィッツを購入するためには1300万円もかかるようになっているとのこと(@_@)


これからの車の販売のビックビジネスのチャンスがありそうなのはオンライン化を握るとこが強くなりディーラーはドンドンなくなって行く予想がされていて、今まさにどう生き残っていくのか？打ち合わせをしているとの事

ＥＶ販売も現状だと世界で見て中国のみしか商売にならないとの事

レースもなくなりはしないし、スーパーカーも無くなりはしないだろうけど、数が減少していくので価格も将来的には10倍位になっていく予測らしいです(((・・;)


最後に質問したのですが
車を趣味で乗りたい、既に乗っている人の今後は？に

そんな人たちの為の商売が出来るでしょうねとの事
ただし、価格は間違いなく上がって行くでしょうとの事


近い未来、10年後には車業界が大きく変わっていそうですね(@_@)

今こうしてブラウン号を乗れている貴重な時間を楽しまなくてはと思いました(^_^;)))



あ！画像、撮ってくれた人が動画で撮っていたから(爆)

(≧∀≦)ギャハハハ





懐かしい画像 ↓

トヨタ社長

悩みが深そうですね

頑張って下さいp(^-^)q