
泣き過ぎて腹筋が痛くなりました。
ど~も~KURI15です。
風もない穏やかな本日、小学校で先生の離退任式がありました。
1年間お世話になった担任の先生が学校を離れることに・・・
数日前の新聞の異動発表には載ってなかったのであわよくば今年も・・・と思っていました。
引っ越したばかりで、右も左もわからない時・・・
一緒に遊んでくださったり、ケガをすれば心配して電話を掛けてくださったり、息子の悪口を言ってる生徒に厳しく注意してくださったり・・・
個人懇談ではいつも「○○くんはいつも一生懸命にがんばっています。
お母さんいっぱい褒めてあげてください!」って言ってくださいました。
正直KURI15の方が息子より不安でいたのですが、この言葉にはいつも励まされました。
それから一番最初にお世話になった校長(女性)も退職されることに
なりました。
校長と言えば敷居が高いイメージがありましたが、こちらの校長は
突然アポなしで「お話を聞いていただきたい」と言うKURI15の話を
息子も一緒に校長室に入れていただき延々と聞いてくださいました。
「責任持ってお預かりしますから、安心してまかせてください。
これからの成長が楽しみですね!」
この人が校長のうちは大丈夫だな・・・なんて思ったものです。
最後のお別れの言葉には、いつも子供に寄り添っておられた校長の
気持ちがしっかり伝わってきて保護者は大号泣・・・
楽しく過ごさせていただいた1年間に感謝しつつ学校を後にしました。
Posted at 2012/03/29 14:10:01 | |
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