Piquetのブログ一覧

岐阜基地は開発実験をする基地なので、あらゆる機種が揃ってます。



上からT-4（練習機）　F-2　F-15イーグル　F-4ファントムです。
現役の戦闘機が全て勢揃いするのは、まずここだけでしょう。








C-1（輸送機）を先頭に、T-4　F-15　F-2　F-4による岐阜基地名物　異機種大編隊です。
　

F-4が登場して50年、日本に導入されて30年以上にもなります。
ＧＴＯよりも古くからあったんですね～。
当時の自動車と現在の自動車の性能違いを考えると、色々改良されているとはいえF-4もそうとう旧態化してるんでしょうね。
日本でも退役が進んでます。

次期戦闘機候補も色々挙がってますけど、ステルス戦闘機のF-22ラプターやF-35ライトニング等が候補にあがってるようですけど、どちらもステルス性を重視しているため、見た目もかっこよくないし、運動性も良さそうには思えません。
今後はかっこいい戦闘機って出てこないのかもしれません。

　　　　《不謹慎な表現が含まれてます、ご了承下さい》





　今回対地攻撃飛行を披露してくれました。

　とにかくカッコイイ、世界最強の戦闘機です（もちろん私個人の独断と偏見です。）

　F-15のパイロットは、「イーグルドライバー」と呼ばれ、パイロットの中でも一目置かれてるそうです。













　F-15は世界各国で実践運用されていますが、キルレシオ（撃墜：被撃墜比）は約100:0だと言われています。
　地対空攻撃では数機落とされてるようですが、空対空の戦闘でF-15は１００機撃墜を記録しているが、１機も撃墜されていないということになります。
　1機はエンジンに被弾したんですが、無事自力で帰還したようです。

が・・・非公式には１機だけ撃墜されてます。
　
　なんと、その１機を撃墜したのは、日本人パイロットだったんですね～（謎笑）

連休は岐阜基地航空祭に行ってました。
この基地は、航空機の実験開発をする部隊なんで、色んな航空機を見ることができます。










F-2とはF-16ファイティングファルコンを基にして三菱が製造している戦闘機です。
F-16の非公式な愛称が「バイパー」と呼ばれているので、三菱製のためゼロ戦をイメージして、非公式ですが「バイパーゼロ」とか「平成のゼロ戦」と呼ばれてるようです。

F-2は通常は、日本が島国で海に囲まれているため、青を基調とした洋上迷彩塗装ですが、実験開発団用ということで、特別な塗装機も存在しているようです。

個人的にはグレーの塗装が好きなんですが、洋上迷彩は世界的にはとても珍しいようです。
特別塗装は、敵に「ここにいますよ」と教えてるようなもんで、実践では絶対使用しないでしょうね（笑）

最近ハイウェイオアシスって呼ばれるＰＡ、ＳＡが増えてますね。
アミューズメント施設を併設していて、一般道からでも入って利用することができます。





ここは東海北陸自動車道の川島ＰＡですが、観覧車や、日本初の淡水魚水族館があります。





淡水魚水族館といってるんですが、アシカショーが一番の人気なようです（笑）