ドリさんのブログ一覧

ダウンロードで曲が買える時代ですが、ドリはそんな高尚な買い方は出来ませんで、ちまちまCDを買って居たりします。
新品は結構高いなぁと思ってたりするので、もっぱら中古CDを漁ってるんですが、今回買った物の中古CDが無かったので新品を買いました。

画像のがそれです。BOSTONの『幻想飛行』というアルバムです。
ずいぶん前にラジオでサビの部分だけ聴いたのがアタマの片隅に残っていて、YouTubeでたまたま引っかかってフルコーラスで聴いて、ゴソゴソCD屋を回って見つけたものです。
（ラジオで聞いたときは曲名も誰が歌ってるかも知らなかったんですが、YouTubeでKansasを聴いてたら関連動画に並んでいて、そこで初めて曲名などを知った、というわけです。）

【トム・ショルツによる作詞作曲、編曲、演奏、サウンド・エンジニアリング、総合プロデュースとレコーディング・プロセスのほとんど全てを行ったソロ・プロジェクト（Wikipedia）】とあり、ヴォーカルはブラッド・デルプ、ドラムはジム・マスデアがやってますが、他の楽器は全てトム・ショルツ一人でこなしてるんだそうです。で、ミックス作業もショルツ一人で、現在のようにコンピュータなどはその当時（1970年代）無いので、多重録音で作り上げています。

今回買ったものはデジタルリマスターがなされたもの（これもショルツ自身でやってるそうです）ですが、それでも30年も前にコンピュータもシンセも使わないで、あのクオリティを作り上げたのは驚きです。





マーチのHDDナビに録音させて、ほぼ毎日かけまくってます♪
聴きやすいメロディラインなんですけど、重みもあるので聴きごたえはすごくあります。
『Piece of Mind』のボーカル＆コーラスや、ギターソロの重なり具合は好きですねぇ～

こんな感じの曲です↓

classの津久井克行さんが亡くなってから、1ヶ月が経ちました。

洋楽一辺倒気味なドリが（吉田拓郎とか奥田民生とかは聴いてますが・・・）ちゃんとJ-POPを聴いたのは、この人の歌でした。


ディーラーに勤務していた頃は長崎県の大村市に住んでいました。
大村市郊外にある、行きつけの喫茶店は地下にライブスタジオがあって、よくミニライブが行なわれていました。（ドリ自身も、マスターにそそのかされてソロライブやったことがあります）

あるとき、喫茶店の常連さんのツテで、津久井さんのミニライブがこの喫茶店で行なわれることになり、そこで初めて津久井さんの歌を聴きました。（カクタスの岡澤敏夫さんと２人で全国を回っていた合間に来ていただきました）

やはり、生で目の前（ほんの２～３ｍくらい）で直に聴くのは全く違います。
いい声なんですよね。『ハスキーな歌声』というのがよく分かります。
歌もすごく良かったんですが、学生時代にエリック・クラプトンやジェフ・ベックに心酔していたということで、ギター演奏もすごくいいんですよね。『Hotel California』のギターソロは最高でした。


画像のサイン色紙は、２度目に大村でミニライブ（場所は前回と同じ喫茶店）をされた際にいただいたものです。
部屋のクロゼットの中をゴソゴソしていたら出てきたのですが、そういうのを思い起こしてしんみりしてしまいました。

これまで、ドリのケータイの着信音はマーチCMの『ハミングスイッチ』だったんですが、ひさびさに変えてみました。
日産のケータイサイト【羅針盤】でダウンロードした、低燃費少女ハイジの着ボイスにしました。

どことなく脱力感があり、なかなかよろしいですねぇ（*´ー`)

先日、自分の部屋に置いてるコリアンメーカー製のテレビが、突然電源が入らなくなってご臨終してしまい、仕方が無いので『Y●uTube』で動画漁りをやってます。

このところ、車の中でしょっちゅう聴いてるのが、コレ・・・


Philip Bailey & Phil Collins の 『Easy Lover』 です。
HDDナビにいろいろ録音してある中の１曲なんですが、なんか妙にハマっています（＾＾；

窓開けて、ボリューム高めで聴くと、なかなかイイ気分で走れます♪
80ｓの洋楽って、結構、ドライブ用にいいのが多いんですよねぇ。
（ナビに録音してあるのは、60ｓ～80ｓの洋楽ばっかりです・・・う～ん、オッサン好みの曲ばかりだなぁ）






しかし、フィル・コリンズの近年の映像見ると、やっぱりというか、かなり後退してますねぇ・・・

某白い犬が出てくるCMで、さだまさしが歌ってるあの歌。フルコーラスで聴きたいなぁと思っていたら、地元のCD屋に置いてありました♪
歌詞は少々おかしいんですけど、哀愁が漂うイイ歌だと思いました。

やっぱり、味噌汁は関係無かったですね（＾＾；
（味噌汁以外にも、いろいろ出てきますよ）