ドリさんのブログ一覧

O2センサーのボスを付けないといけない、件のフロントパイプですが、ちょびっと進展がありました。

鉄工所周りをしようかと思っていたとき、同じ島内在住のみんカラ仲間・九頭竜さんが金属関係の仕事をしていることを思い出し、ダメもとで相談してみました。すると、手透きの時でよければ、というような返事をいただきました。
その後、お店にも来てもらい、現物確認後、パイプは引き取られていきました。（赤○印のあたりにセンサーのボスを作ってもらうことになりました）

ネジのサイズは『ナンデス』で教えてもらってはいますが、一応、日産の整備士さん（この人もみんカラ仲間）にも確認を取ってからの作業開始になりそうです。

さて、どんな風になっていくのでしょうか・・・

先日届いたカップカー用のフロントパイプですが、取り付けにかなりの支障が出ることが判明しました。
（まぁ、落札したあたりで何となく判ってはいたんですが・・・）

取り付けに支障が出る部分が何かと言うと、画像の赤○印の部分が足りないんです。
自分のマーチは後期型。赤○印の部分にはＯ２センサーが付くようになっているんですが、落札したフロントパイプは前期型向けのため、これが付いてません。
後輩の整備士曰く、『センサー無しで付けても大丈夫かも判らんけど、チェックランプが点くよ』とのことでした。後期型K12には２つセンサーが付いてるんで、それを１つに繋げなおすという方法もあるみたいなのですが、何かあっても元に戻せなくなるというリスクもあります。付かなくはないんですが、後々面倒なことになりそうです。

というところで、もうひとつの方法『センサーが取り付けられるように、ホルダーを増設する』というのもあります。これだったら配線にキズを付けずに済むし、いいのかなぁと思ったりもします。
ただ、どれくらいの穴を開ければいいのか、ネジはどれくらい切ったらいいのか、さ～っぱり判らなかったりします。
鉄工所やカスタム加工もやってるような整備工場に相談することになりますが、一見さんのうえにヘンな加工を依頼するわけですし、請け負ってくれるのかどうか・・・


まぁ、そんなこんなで無計画具合が出てしまってるんですよねぇ(＾＾；
費用の工面もありますし、すぐに作業するわけでもありませんが、いずれはということで・・・

何の気も無く、こんなものを購入してしまいました（＾＾；

適合性も無視してしまったものの、うちのマーチに付くんだろうか・・・どうにかこうにかしてでも、付けるしかないですよねぇ。

昨日今日と（その前もだけど）、タイヤ交換ばっかりやってます。
まぁ、忙しいのはいいことなので、とブツクサ言いながらやってます。（花丸木さん、タイヤ・ホイールsetご購入ありがとうございました♪）

今日は、島内の某教習所の教習車のタイヤ交換で、納車に走ってました。
教習車を運転するのは数年ぶりなので、どんな感じなのか気になっては居ました。自分が教習所に通ってたときはU14ブルーバードが教習車でしたが、今はG10ブルーバード・シルフィに変わってましたから。
（この教習所は、長崎本土の某教習所が運営してるんだそうです。）

解ってはいたものの、教習車独特のクセがあるので、慣れるまで兎に角運転しづらいです。
常日頃から半クラ使いまくりな教習車、クラッチミートがかなり深い位置にあります。いつもの調子でクラッチ繋ぐと、まずエンスト・ガックンガックンします(＾＾；
あと、この教習所には前期型、後期型それぞれが在籍してるのですが、ブレーキフィールが前期、後期で全然違う（教習車ごとにまた違う）ので、つんのめったりしてくれます。
オーテックの教習車仕様で、ミッションがローギア化されてるようなんですが、1500ccエンジンは全然走りません・・・やはり1800ccくらいは欲しいです。



あ、この車でヒールアンドトゥするともれなく、道行く人が振り返ります♪

メイドインチャイナのタイヤを装着してからしばらく経ちました。
せっかくの休みなので、どんな感触なのか、ちょっと走ってみました。

ルートはいつものドライブコースです。ただ、アジアンタイヤという不安要素があるので、ペースはノンビリノンビリで行きました。
ストレートでは結構ゴツゴツ来ます。若干空気圧が高めなのかなぁとも思うのですが、タイヤのセンターが触った感じが硬めだったので、そんなものでした。
コーナーでは割りと流れるような感じがあります。あまり粘りは無いみたいです。タイヤのサイドが少し柔らかい感じもあったので、そんな感触がありました。

ドリなりに総評して言うと、『スポーツ走行にはイマイチ向いてないかも』といった感じです。
ただ、硬いタイヤなので、あんまり減らなくていいなぁと思ってみたりもします(＾＾；