何故か、我が家にも“ハイブリッド”

とは言いつつも、現在でも機会さえ在ればキャブ車に乗りたいとか思う、生粋のアナクロならぬ｢アナログ人間｣に取っては、当世流行のTHS(3)やIMAシステムに全く興味は無く、此処でご紹介するのは鬼才マイケル･エリオット（≠ゲームデザイナー)が生み出した、私が現在でも愛用する真空管+ソリッドステート素子(アクティブ抵抗として使用され、信号の増幅には寄与しない)で構成された、ハイブリッドなコントロールアンプなのです。





本体の右側に写って居るのは、ノイズ防止上から別置型にされ、電源SWは後部(24H通電が前提)にしか無い、整流管を使用した電源部ですが、特に名を秘す某グループの、会員№に対する拘りの一端について、皆様方にもお解り頂けましたでしょうか。

忘れてました、本日の一曲………。



（11月“５”日に寄せて）