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過去最大の入場者を集めたと言う｢TAS２０１３｣に関する話題も、既に出尽くした感が在るのは拭えない処だが、個人的に其のコンセプトに大いに共感したのは、矢張り此のモデルを置いて他には見当たらないのだった。



到底ノーマルエンジンとは思えぬサウンドを聴いて、何故か思い出して仕舞ったのは、同じ名前(スウェーデン語）を持つ、此方の異色の存在と言える戦闘機だったのだ。



宣伝用に作られた、オフィシャルサイト。

http://www.gripen.saab.se/

ついでに、同機を主人公(?)にして県内某所を舞台に展開された、｢群青色｣の世界に関しては、余り触れない方が宜しいでしょうね。


皆様には既にお馴染み、シェイクダウン風景。

矢張り、餌の内容や撒き方が不味かったのか、此方の期待に反してコレと言った釣果が無かった様ですし、これ以上は引っ張っても無理でしょうかしら、回答なんぞを発表して置きたいと思います。

先日紹介したリモコンは、実は此方の本体に付属する訳ですが、如何に正規ライセンスを受けたとは言え、今ひとつの感が拭えないデザインと、割高な価格が災いしたのか、私がムスメの下宿用にと勝手に入手した時には、既に-60%と言うバーゲン価格(?)で売られて居りました。



但し、些かマイナーなメーカーだとは言え同社のポリシーなのか、高性能なIPSパネルの採用とか、潰しが効くHDMI端子を2系統備えて居たりと、中々の押え処は見事なので、もしも解像度がフルHD(1,920x1,080)だったりすれば、其れこそ隠れた名機として知られる存在に成ったかも知れません。


儚く消えし製品への敬意を込めた、本日の一曲。