Nick-Velvetのブログ一覧

と言う訳で、今日の気分に合致する一曲は、矢張り此しか無いっしょ。

飲んでは行けません、必ずお腹を壊して仕舞います。

しかし、季節は既に冬だと言うのに、高崎の辺りは何時も熱いですなぁ。

鬼才C･チャップマンのお眼鏡に叶った、小型･軽量を旨とする消防ポンプ用のFW(Feather Weight,羽のように軽いの意味)エンジンは、先代ロータス・エリートに積まれ、後の発展型は'60年代のF1サーカスに於いて、其の持てるパフォーマンスを存分に発揮しました。
ところで、此の美しいシングルカムエンジンのヘッドカバーには、何故か某社のチョコレートを連想させるマークが付いて居ります。



夫の圧政を諌めるため、コヴェントリーの街を裸で行進したと言う伝説の人、ゴダイヴァ夫人（Lady Godiva)の姿で在り、両社の創始者は其の勇気と深い愛に感銘し、彼女の姿をシンボルマークとしたのでした。



師走に相応しい話題かどうかは、皆さんの判断に委ねたいと思う駄文なのでした。



やや捻り過ぎた感も否めない、本日の一曲なので御座る。

個人的に、以前から大いに気に成って居る｢伝説の男｣のトップ画像、とは言いつつも派手な2本のギター(何処のメーカー?)に余り興味は無く、むしろ使って居るで在ろうアンプの方にこそ興味津々なのだ。

其れが、若しもヴィンテージDualShowman15だったりしたら、猫に木天蓼を与えられた時依りも興奮して仕舞いそうで怖い。
サランネット越しに微かに見える、センターのジュラルミンドームが印象的な此のスピーカーこそ、名門JBLの楽器用として知られるD-130F(15"フルレンジ)だが、其の音の良さからホームオーディオ用として使う人も居る逸品。

そして、我が家のウーファーはオリジナルの130Aを、ヘビーデューティ仕様としたプロ用の2220B(16Ω)、此と同等のクオリティを再現出来ない限り、私が車内にオーディオ装置など全く不要と考える根拠でも在るのだ。



彼女の前身がクラブ歌手なのを知れば、決して異色では無い面子でお送りする、毎度お馴染み本日の一曲。

当地では去る15日から｢狩猟解禁｣と成ったため、我が家の廻りでも朝から下手な鉄砲の音が鳴り響いてます。
ところで、何処を向いて撃って居るのか解りません、屋根からバラバラと言う音が聞こえて来たり、猟犬が家庭菜園を走り廻って荒したりするのは、余り気分の良いモノでは在りません。
なお、先日は財務大臣が狸の親子を目撃したと驚いてましたが、何方かの様に交通事故の犠牲に成らなかったので良しとしましょうか。

さて、昨日は某駐車場が一時的にミニ動物園と化して仕舞い大騒ぎでしたが、其の後に行われた大抽選会の獲物でも、お約束に依りましてご紹介すると致しましょう。
実を申しますと、当人がホンの一寸目を離した隙に勝手に開封され、オマケに味見まで済んで仕舞って居りました。
因みに、肝心のお味とかについては概ね好評でしたが、写真は止むを得ず最梱包(!)を施した後で撮られたモノです。

其れにしましても、当支部の過去2回に於ける実績を踏まえ、｢大雨｣→｢大(きい)飴｣とは何とも恐れ入りました。
なお、サイズが良く解る様に比較用としまして、既に残り1個と好評の｢ご当地KitKut(信州編)｣、更には北関のアイドル｢ゆみっくま姫｣からの、一足早いX-Masプレゼント品で御座います。


勿論、今回のBGMに相応しいのは、Beretta/M92FSを一躍有名にした、ご存じ｢世界一ツイてない男｣のテーマ。