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何しろ、巻末に近いP210～216(モノクロなのが残念)には、既にリアルワールドではお馴染みの面々が、去る1/27(日)のHKSプレミアムデイに於ける、インタビュー記事(因みに、大きめの画像でトップを飾るのは、北陸路にてHKS製SC仕様を駆る彼のお方、ホンで以て割を食ったのがtomo@86さん)と成って載って居りますので、記念にと早速買い求めて参りました………。

タイトル画像を見て、｢ん、何か違うんじゃねぇ!?｣とか思われた其処の貴方、残念乍らお歳がバレバレですよ。

さて、｢日本酒プロデューサー｣とか言う肩書きを持つ此のお方が、「カレーに純米酒を加えて“おいしい”レトルトカレーを造ってしまおう」と言う、何とも訳の解らないプロジェクトから生み出した此の商品(現在は、6銘柄)は、例え下戸で楽しめるのがウリなので、皆様も人柱にお一つ如何でしょうか?





何故か、現在では沖縄地方限定と言う、懐かしの本家(?)パッケージ。




｢ボンカレー｣と此のドラマは、其れこそ一心同体だったのでした。

何やら、黴の臭いでも漂って来そうな此方の雑誌には、某社謹製｢CYBER NAVI｣とのタイアップ記事がP94~95に載って居ります。

文久3(1863)年に建てられた建物は、平成13年に国の登録文化財と成り、当時は関係者のお孫さんが、｢関西割烹｣を営業されて居りましたが、流石に敷居が高く当方には無縁の存在でした。

ところが、'10年10月に突如リーズナブルなお店として再オープンし、昼時には開店前から行列が出来る程の人気振りなのです。

名前の通り、辻に面して居りますが、因みに一色範疇とは｢常陽銀行｣の創設に絡む人物。



鄙びた風情の漂う、草庵風の玄関辺りの様子。



此の季節柄、裏庭で目立つのは椿くらいか。



中庭の側も、遠州好みの｢枯れ山水｣。



昼時の、｢お品書き｣。



頼むのは、コスパ抜群の｢もみじ御膳｣。



珈琲は、オプション(+100JPY)なので御座る。




我が家では、二人が同時にと言う騒ぎなのでした。

既に、参加された皆様の記憶から薄れつつ有るかも知れぬ、去る3/24(日)にAT86にて行われた｢カスタマイズ相談会｣ですが、諸々の思惑も絡んで馳せ参じた私の場合は、全く別な方向から集合場所の榛名湖畔の｢沼の原県営駐車場｣を目指しました。
なお、トップ画像は事前検討の段階に於けるコースのため、一部にお見苦しい点が有りますので悪しからず。

勿論、最初の目的地とした某カフェでモーニングを頂く事こそが、先ずは本日の日課の始まりと言う事で、折からの視界最悪な濃霧の中を、貸し切り状態の碓氷越え。



多少は視界が開けて来たとは言え、霧の中に佇む開店前の｢CafeGT｣の図。



開店と同時に入った私に続いて現れた、高崎ナンバーの常連さんとのショット（お店のフォトギャラから拝借）。



何故か、デザートの画像が妙にブレてるのは、実は朝から体調が絶不良(頸椎ヘルニア)だった影響(?)かも。



次に向かったのは、私の大のお気に入りで有る、北軽の地から榛名を目指す通称｢浅間隠越え｣、又もや此処でも濃霧の中を走る事に成ったのは残念だったが、魚の唐揚げも二度揚げ(!)なら骨まで食えるってか。



矢張り、此だけはどうしても外せないと思われる、禁断の隠し技(?)で年齢制限を解除し、其の隠れた才能を遺憾なく発揮した、当日のハイライトを飾る一枚のショット。



と言う訳で、朝練に参加された皆さんとは別なコースから目指した、榛名湖畔から以降の顛末につきましては、既に彼方此方でアップされて居る通りのため、以後は大胆に省略と言う事で、お後が宜しい様で………。


実は、此処を通るため態々選んだのが、今回のコースだったりするのでした。

推定樹齢400年以上とされる、此の枝垂れ桜は高さ10m以上、幹回り5mの大木で県の天然記念物ですが、｢染井吉野｣よりも一週間程早く咲きますので、恐らく今週末には散って仕舞うと思われます。







此の古木の、由来を示す説明書き。



｢般若院（金剛山観仏寺)｣の入り口。



寺は、県指定の無形民俗文化財、｢撞舞｣が行われる通りに面する。