Nick-Velvetのブログ一覧

本来なら、昨日は｢茨城の食 王座決定戦｣2日目のスイーツ部門へ行こうと思って居たが、お出かけ日和で晴れ渡りそうな天気を見て心変わり、ついでに新調したお靴のエージングを兼ねて、北関メンバーが集合する筈の某所へと乱入したのでした。

お出迎えをして呉れたのは、宮崎駿ワールドに棲む仲間達。



例に依って、時間的に早すぎたのか誰も居らず、軽く腹ごしらえをしたりして待つ間に、続々とお馴染みのメンバーが集結するも、GWの混雑を避けるべく、遅刻しそうな人は置いてきぼりで、此方のルートへとイザ行かん。



某牧場の第2駐車場が貸し切り状態に近いのは、単に早めの行動を取った由縁なのかも知れません(事実、食事を済ませて戻ると、矢張り其れなりの混雑振り)。



人間よりも、羊や牛の方が一桁多いNZ辺りの風景には及ばずとも、何とも牧歌的な光景を見せる牧場の一コマ。



何時しか登場したお友達は、モコモコ羊さんに嫌われて無いかい!?



本日の昼食は敢えてセットメニューを外し、単品+ノンアルで攻めて見ました。



そして、一隊は何時の間にか名物女将の待つ日帰り温泉へと突撃、ベテランの仲居さんを驚かせた挙げ句に駐車場を占拠した一団は、貸し切り露天風呂を堪能した後に、玄関先では2ショット大会が繰り広げられたのでした。




因みに、全てに如才が無い若女将は、既にTV等でもお馴染みの超有名人です。

好天に恵まれて行って参りました此方のイベント、因みに本日は｢主食部門｣、そして明日は｢スイーツ部門｣が開催される予定。



市役所の駐車場を利用する事から混雑が予想されるため、約3,700台収容の某所へ駐車した後、会場を目指して軽くウォーキング。

以前から大いに気になって居たのは、嘗て存在した名店｢LittleCherry｣の跡地、其の後を継いだのがライバル店｢喜元門｣とは、何たる皮肉なのか。



大いなる喧噪に包まれた、ステージの模様。



例に依って、各ブースの前には行列が出来て居る訳だが、余りにも歴然とした各店間の差は、一体何に基づくモノなのか一向に判らず。

なにしろ、行列が大嫌いな私の場合、矢張り空いて居る処からと言う事で、先ずは｢白菜メンチカツ丼｣なんぞをチョイス、相席のためテーブル上が見苦しいのはご愛敬。



矢張り、汁物も欲しいでしょうと言う事で、続いては｢蓮根つくね入り塩けんちん｣。



ヘルシーな筈だった｢トマトモツ煮｣には、何故かサンプル写真には無い、トーストまでがトッピング。



味付け自体に関しては兎も角として、全体的(と言う程には食べて無いが)には｢塩分過多｣が大いに目立つため、持病の高血圧を抱える身としましては、午前中にて早々と退散する運びと成ったのでした。

タイトル画像は、｢クルコン｣の動作を表すブロック図ですが、いわゆるクローズドループのフィードバック制御に依って動くのは、皆様も既にご存じの通りでしょう。

勿論、安定動作をさせるため信号を逆位相で入力側に戻す、｢ネガティブ制御｣が行われる訳ですが、例え実用上は余り問題ないとしても、原理上から応答遅れを伴うことは避けられず、其の動作には違和感を感じる場合も在ります。

さて、我々も通常はスピードを手動制御するのが常ですが、何しろ人間と言うのは不確定な動きをする事も多いため、制御の遅れが悲惨な結果に繋がる事も在ります。

其処で、もう一つの手法として知られるのが此方でして、予め事前に予知した情報に基づく制御を行おうと言うモノです。　　



両者を並べて比較すると此の様に成りますが、もし先取りした情報が誤りだった場合には捨てて、新たな情報を取得して修正を加える必要が有ります。



「大変だ、遅刻する」、此こそは何時しか自然に培われた、我が基本的ポリシー。



勿論、此方だけに固執すると言うのでは、矢張り問題が在りますので、両者を複合する訳ですが、必然的にフィードフォワード側に重点を置くのが、我がドライヴィングスタイルの基本だと言う事です。




其れでは皆様、お気を付けて行ってらっしゃいませ………。

既にご承知の如く本日のGoogleトップ画像は、今年生誕96年を迎えた三大女性ヴォーカリストの一人、エラ叔母さん(1917～1996)が飾って居りますが、何か他にも大切な事が在った様な気もするなぁ、と言う事で朝食の最中に漸く思い出しました。

何と、積雪のため冬季通行止だったR120(金精道路）が、本日正午に通行止めを解除される日だったのです。

と言う訳で、沼田ICを降りて向かったのは此方。



取り敢えず、昼でもと思って良く見たら、何と本日は定休日なのだとか、｢虚空蔵｣とか言う店名も、空しく響く。



腹塞ぎに戴くのは、何故か｢あたご｣では無く、おにぎり&珈琲メインの｢かわばんち｣で、りんごソフトなのだ。



さて、此処で通常のナビなら大人しくR120へと戻す筈だが、何と純正はK64の｢奥利根ゆけむり街道｣を示すので、素直に進んで導かれる儘に｢天王桜｣と言う天然記念物を拝みに。



しかし、残念乍ら花は未だ蕾の状態。



オマケに、お店までも未だに冬眠中。



久方振りの、丸沼にて一休みの図。



菅沼は、未だに凍結した状態。



トンネルを抜けると、其処は男体山と中禅寺湖だった。



光徳牧場も、未だやる気無し。



戦場ヶ原に立つ、と言う依りも｢佇む｣か。



半ケツじゃ無かった、半月峠展望台より望む男体山。



バックの山は?、オラ知らねー(白根山)。



以上、何とも駆け足的なご紹介にて、失礼をば………。

高速(GW中は｢拘束｣)道路の3車線区間を走る際、皆さんは何処の車線をお使いでしょうか。

因みに私の場合、昔は当然の如く中央寄りを走って居たのですが、此の書籍を読破してからは、専ら左側車線を走行する様に成りまして、其のお陰なのか生涯燃費で約15km/lと言う、先ず先ずの値をマークして居ります。

とか言うお話には、多少のフィクションも混じって居るのですが、タイトル画像の書籍は如何にも堅そうで嫌だと仰る方には、同じ作者に依る下記の作品をお奨めしたいと思います。