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Nick-Velvetのブログ一覧

2013年10月15日 イイね!

No.2も、捨て難し

No.2も、捨て難し「日本一のお山は?」と問われれば、恐らく100%の人が答えられると思いますが、では二番目は何処(南アの北岳、標高3,193m)と成ると、答えに窮する人も出て来るのでは無いでしょうか。

全く同様な事は、(我が国)最高地点を通る国道にも言える訳でして、渋峠の名を直ぐに挙げる事が出来る人でも、二番目にランクされるR299(メルヘン街道)麦草峠(標高2,127m)は、少々影が薄い存在の様な気もいたします。



と言う事で、程よく色着いた数十万本の白樺林に出迎えを受けつつ、黎明の八千穂高原を駆け上って到着したのは、原生林の真っ只中に清冽な清水を湛え、黎明の時を迎える神秘的な湖(残念乍ら、紅葉のピークは既に過ぎてます)。

http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakaba/index.php





未だ朝方だと言うのに、既に路駐のクルマも目立つ峠を下って向かうのは、本日のプチオフに於ける集合地。



何ともお茶目な、案内板。



辺りの紅葉の見頃は、矢張りもう少し先の事でしょう。



実物大ジオラマを眺める筈の本隊には羨ましさを感じつつ、暫しの散策に努める私なのでした。



滝が全面凍結する季節には、再度訪れたいとの思いも募ります。



此方でアルバイト中(散歩中の鹿さんにも、挨拶されました)だった、とは露知らず………。



現地で入手した案内図(拡大図、左端)の中に、鉄鉱石の採掘跡地を活用した「石遊の湯」を発見。



唐松林に囲まれた半露天&露天と言う、コテージ風な木造小屋の佇まいは、極めてリーズナブル(\500)に、高原情緒がたっぷりと味わえます。



富士見台に集合して、現場に向けての黙祷&献花を済ませた、初参加・久方振り・お馴染みとバラエティに富む面々(更には、現地で飛び入り参加された、ソロドライブのご婦人も)。

右端の背が少々背が高い車両は、お約束の「蝸牛」仕様で御座います。



何か物足りないぞとお思いの方は、「渋柿号」にて参加された方からの、詳細レポート等を参照願います。


Venus(金星)-Line と言えば、矢張り此れっきゃ無い。

Posted at 2013/10/15 08:38:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月10日 イイね!

「二つの流星」

「二つの流星」Clifford Brown を追う逸材と目され乍らも、尿毒症に依り23才にして夭逝した Booker Little, (Jr.)。

嘗て、国内で初リリースされた際に付いた上記のタイトルは、此のアルバムではベースを弾き、同様に交通事故に依って25才で夭折した (Rocco) Scott LaFaro との因縁を表した、極めて秀逸な出来と言えるでしょう。

そして、まるで四十九日が過ぎるのを待ったかの如く、ロングインタビューを基にした幻の一作が、三十三年の時を超えて遂に姿を現す事に………。




アルバムのトップを飾る、本日の一曲。

Posted at 2013/10/10 05:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月07日 イイね!

裏(!)峠マイスターの逝く道は

裏(!)峠マイスターの逝く道は明けて10/06(日)の朝は、「裏86S」に後ろ髪を引かれつつも、名前負けしそうなR361旧道を経由し、予て予定の野麦越えを目指します。



飛騨側から乗鞍を眺めると、中々の天気で頂上も見えて居ります。



生憎の前ピンで台無しですが、お助け小屋から望む乗鞍岳。



此の辺り一帯の紅葉は未だ始まったばかりで、此から錦秋の候を迎えると言う事に相成ります。




腕は達者なペンキ屋さんが奏でる、毎度お馴染み本日の一曲。

Posted at 2013/10/07 12:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月07日 イイね!

我ら、「五芒星」の一角に集う

我ら、「五芒星」の一角に集うさて、本番のJ004に関しましては、例の如くアッサリと参りましょう。



伊吹山ドライブウェイの入り口で受付を済ませた後、一列縦隊(渋滞?)でのパレードランを終えて頂上駐車場に整列。



参加車は、3台x2列で縦(最後列は、サポートカー)に並んで居るため、とてもじゃ無いが入りきれませね。



現時点に於いては、幌の開閉に問題有りなのだとか。



既に800セット以上を売ったと言う此方、果たして2台の微妙な違いは判るかな。



因みに、正解は此方(クリアタイプ)でした。



レーサートレースランの下り、其のスタートを待って居ります。



同じく上り側、5グループを先導するのは、東徹次郎(=浮谷東次郎+生沢徹)氏。



設定された時間に対する正確さを競う、Time Control DriveのUターン地点。



私の場合は、矢張り少々ペースが早すぎた様で、ナビを任せられる2人組の方が有利だったかも。



♪ We'll See You Again ......。






Posted at 2013/10/07 11:14:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月07日 イイね!

K173(文殊茶屋新田線)を往く

K173(文殊茶屋新田線)を往くタイトルをご覧に成られて、「???」と思われた方も居られるかと思いますが、此処はクルマこそ通れないものの、岐阜県内を南北に横断する県道の一部で、観光目的の遊覧船では無いために、通行料は不要と言う事に成ります。

と言う訳で、去る10/04(金)は、下克上の人(「蝮」の異名で知られる、斎藤道三)を育んだ、美濃の地を訪れて参りました。



濃州の稲葉山と言えば、先ずは此処へ昇るしか有りませぬ。



蛇行する長良川の遙か向こうに、明日の舞台(?)を天守閣から望めば、自ずと気持ちは高鳴ります。



例え、「饂飩文化圏」の真っ只中と言えども、昼食には同地を代表するお店へ。



事の序でに、其のお師匠さんの老舗にも、忘れずに………。



食事が済んだ其の後は、郊外の住宅街に位置する、お約束のプチなお店へ。



因みに、お店の外観は此んな感じ。



J004に向けて、ズラリと並べて見ました。



明日へ向けて、仮眠した場所(小牧基地の、騒音多し)。



渡し船の着く先に佇む寺のお庫裏さんは、某女優(「8」と「6」の間)とは年子のお姉さん。




同県内に唯一残る渡し船、其の片鱗だけでも如何………。

Posted at 2013/10/07 08:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   10/11 05:53
クルマは、何と言っても『手漕ぎ』&『後掻き』でケツが先に出ないと困る、と思い込んで彼是?十年を迎える、面食いならぬ『麺(主として蕎麦)』食い好きの不良中年です。
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