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先週末の３連休は久方振りのお泊まりオフに参加しましたが、此んな立派な資料が出来てたのなら、事前に電子系で欲しかった、とか言って見ても後の祭り。

と言う訳で、｢ひこにゃん｣に逢いたいとの思いを断ち切り、今回私が選んだのは、中辺路～高野龍神を目指す異端のルート。



幸い、7/19(土)には｢日本で２番目においしいかき氷!!｣オフが開催されると聞き及び、通り道に位置する上に、時間的にもマッチするため、参加する事にしたのでした。

http://www.taharakankou.gr.jp/spot/000187.html

此処で味わうメニューは、半切の完熟メロンに乗った、数量限定の｢渥美のかおり(時価)｣。



此処で、参加された皆さんのお見送りを受けつつ、伊勢湾フェリーにて鳥羽へと渡り、11月1日（土）予定の、J006 ISESHIMAの下見なんぞを敢行、丁度使えそうな｢優待券｣もGet。



世界遺産｢鬼ヶ城｣を望む地にお宿をとり、朝方は付近を散策。



続いては、丸山千枚田へと足を運びますが、一部に荒れ果てた部分が見えるのは、恐らく労働力不足が深刻なのでしょう。



そして、熊野路の尾根筋を駆け抜けて、｢護摩壇山｣の登山口へ。



初めての夏休みと言う事も在って、彼方此方で渋滞に捲き込まれながら、ようやく琵琶湖畔のお宿へと到着、明け方まで繰り広げられた、阿鼻叫喚の巷(!?)の詳細につきましては、他の方々にお任せしたいと思います。

梅雨の最中とは到底思えぬ、好天に恵まれた先週末でしたが、恒例と成りました表記のイベントへと、今年も足を運んで参りました。

嘗ては、ラリーのメッカとして知られた此の地で、何と今年は公道を閉鎖した上で、ヒルクライム(デモラン)を行う訳ですから、決して見逃す事は出来ません。



八ヶ岳を遠望する此の地の風景は、何時見ても心洗われるモノが在ります。



人知れず咲くスズランの、可憐な姿も我々をお出迎え。



コース上を走るクルマはと言えば、レーシングカーは元より、



現役の、モトGPマシーン(RC213V)。



謎めいたバギーとか、果てはサイドカー等々、何でも在りの世界です。



リアウィンドに貼られた、HONDAのステッカーは見えますか。
何と、ZC(1.6l)Egにスワップされた、モンスターマシン。



同時開催の、2輪イベント｢Piaggio Meeting 2014｣に参加した、ベスパ三輪トラックの雄姿。



訪れたギャラリーの中にも、決して目を離せないクルマは多数(近々、オリジナルの｢ワインレッド(!)｣に戻されるとか)。



後ろにも横にも、目移りしそうな個体がワンサカ。



ドサクサ紛れに、昨年のリベンジを果たすべく、歩いて行ける｢ランプの湯｣へ(左側の小さな浴槽は、某氏がお好きそうな水風呂です)。



喫茶室には、お客様から寄贈されたと言う、UZ-42シングルアンプ。



昼食には、単品を頼んだ筈なのが、何故か定食に化けてました。



其の理由は、｢小諸そば｣を食するためだったのですが、まぁ良いか状態に突入する羽目に。



延べ2日間に及んだイベントも、AM中には恙なく終了し、何時もの場所に立ち寄った後、明るい内の帰還と相成ったのでした。



さて、次に控えて居ります一大イベントは、準FIA格式(要は、速度無制限)で行われる此方でしょうかねぇ。




と言う訳で、せめて触りだけでも、当日の雰囲気なんぞを、お楽しみ下さいませ………。

東日本では唯一の、グラベルロードで熾烈な争いが繰り広げられる、JRCA第3戦｢MSCCラリー2014｣ですが、昨年に続いて其の一部始終を垣間見て参りました。

何しろ、リエゾンを含め約360km強を走るコース設定のため、ギャラリー側の移動も結構侮れないモノが在ります。



近年のタイトルには、｢がんばろう福島｣の文字が踊る理由は、既に皆様方も良くご存じの通り。



ご存じ世界の｢アライ｣様、軽く三味線を弾いてましたが、其の結果は………。



九州勢のボディには、お約束のキャラが描かれてます。



いとうりな嬢(元RQ)も、デミオにて参戦中(コースアウトの、傷跡も生々しく)。



例年お馴染みの、レプリカ軍団。



意外と大人しめの同乗走行には、小学生を乗せて居るためと言う、確かな理由が在ったのです。



ドライバーを努めるのは、矢張り世界を股に掛けた、シノケン様で御座います。



ドラシャ交換中の｢加勢ｅレーシング｣、飴の如く捻れて仕舞ったのは、お解り戴けますでしょうか。



二日目は、草原の中に設けられた、此方のギャラリーステージへ。



まるで、北海道やＮＺかと思わせる、牧歌調の景色の中を走ります。



リグループ中の、ZN(C)6軍団のお姿。



最後を飾ったのは、FMXのエキジビジョン。



今回エントリーした中の約半数がリタイアの憂き目を見た、過酷なサバイバルラリーの、レポート&リザルトをご参考までに。

http://gazooracing.com/detail/3024810

本来なら、其の後は郡山へと足を運ぶ筈でしたが、冷たい雨と風に打たれ過ぎて、全く遣る気を失って仕舞い、早々と帰宅する羽目に陥ったのでした。

本来は、お店の看板犬｢うらら｣がタイトル画像を飾る筈でしたが、諸般の事情(妙なモノを客に与えられ、体調を崩した模様)にて猫の石像に成って仕舞いました(因みに、後ろに見える小屋は｢ペットハウス｣、店主が了解すれば、テラス席のみ同伴可)。



とか言いつつも、飲食店内を動物が動き回ると言うのは、衛生上の観点からも些か理解に苦しむ処では有ります。

まぁ、他し事はさて置きまして、ミニ富良野と異名を取る｢嘉良寿理(例え、読めても賞品は無)｣の地に佇む此方のお店は、店名までも其の儘ズバリの様相を呈して居ります。



今日は平日だと言うのに、帰る頃には路駐のクルマも何台か、従って相席も止む無しと言った盛況でした(バイク4台の常連さんも、予約済みの来店)。



開店当時は喫茶店だった関係も在ってか、女性比率が7割強と言った案配ですが、営業時間が短い事からもお解りの如く、うかうかして居ると｢売切れ終｣の憂き目に遭う事も有り得ます。



さて、オーダーしたランチの事始めは、そば粉入りの｢クレープ｣。



一部に、お見苦しい点が有ります故、平にご容赦をば願います。



デザートのロールケーキも、当然乍ら｢蕎麦粉｣入りに御座います。



使われる粉は、当地で知らない人は無い筈の、お馴染み｢サザコーヒー｣。

http://www.saza.co.jp/




此程ベタな選曲は無いと言える、毎度お馴染み本日の一曲。

此の処、各所で開催されるイベントは目白押しで、此じゃ身体が幾つ有っても足りない、と言った状況が続いて居る昨今ですが、土曜日は同窓会総会&懇親会のため抜けられず、参加された方々の報告を指を咥えて見て居るだけでした。

と言う訳で、明けて5/25(日)は其の腹癒せに、3ヶ所を掛け持ちすると言う事態に陥り、先ずは何時もの場所へと向かいますが、途次に立ち寄ったのは本殿が重文指定を受ける此方(其の理由は、後ほど判明します)。



現地に於いては、遙か岐阜県から遣って来られた方と、北関勢の3名を加えてのプチオフ開催。



続いては、｢スマーク伊勢崎｣にて開催中の此方、流石にミニ｢MF-10｣には当然乍ら年齢制限なんぞが御座いますが、前日には渋谷真氏が訪れたとの情報を得、思わず歯ぎしりを噛んで仕舞ったのでした。



当日の昼食は、｢蔵の街｣の一角に佇む此方。



お店の一押しメニューと思しき、｢三色せいろ｣なんぞを手繰ります。



続きましては、昨今はZN(C)6オーナ間に情報が飛び交う、ボルト交換の最終ステージ(自分比)、リアXメンバーの前端部に勤しみます。



続いて訪れたのは、旧栃木駅々舎を移築して併設された、｢魔方陣スーパーカーミュージアム｣。



最後のイベントは、GKNプルービンググラウンドにて開催の、｢DRIVING KIDS FES.
in TOCHIGI｣、しかし到着したのは15頃だったため、既に閉店準備中と言った雰囲気。
其れにしても、態々バンクの下部を通過させる辺りは、何方かが｢宛ら、自動車学校(!)｣と揶揄したのも宜なるかな。



納車2周年の節目を来月初旬に控え、当面の目標値(ZN(C)6に｢6｣の字は、お約束)を何とか達成しました。



当日の、お土産及び収穫物(｢ぐんまちゃん｣3点セットのお店は、上記の八幡宮近くに御座います)。