ガス臭い不具合を直すため、エンジンチェックランプを点灯させなければならない訳だが、本日片道1時間程度のドライブの帰路、無事(?)エンジンチェックランプが再点灯!これでやっと直せるかな。それにしても、シートの腰部分へのフレームの当たりがキツい。今のところ腰痛が出るほどではないが、座っていて不快なのはどうしようもない。最後の手段として、助手席のクッションの裏に貼ってあったようなチップウレタンを追加してみるか…。助手席と運転席ではフレームの構造が微妙に異なるので腰部のクッションが更に厚くなることになるが、もう他にやりようがない。悩んでいるのは私だけではないと思うのだが、他のユーザーはどう対応しているのだろうか。前期型のType-Eの純正シートはマツダ内製にも関わらず非常に良い造りで、21年経っても一部分が硬く触れるような不具合はなかった(もちろん、走行距離も今の後期型より多かった)。ところが、後期型の純正レカロはその名の通りレカロ社との共同開発であるはずなのに、どうしてこんな不具合に悩まされるのか。改めて現行の市販レカロシートと見比べてみると、市販品はリクライニングのダイヤルの位置と腰との間の距離に余裕が見られる傾向があるのに対して、後期型の純正レカロはそれらに比較するとダイヤルの位置が腰に近い。やはり設計に問題があったとしか思えない。いずれにせよ、シートのデザインは嫌いではないので、キープするためにも今一度の補修を試みたい。それでだめなら、現行のSR-Sあたりに取り換えようか…。|
[マツダ RX-8] 助手席アルミフットレスト取り付け。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/11/07 21:43:43 |
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