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porschevikiのブログ一覧

2010年06月29日 イイね!

またまたチラ見即レジ・・・

またまたチラ見即レジ・・・いやはや、毎号買っているわけではないのですが、ああいう表紙を載せられたら、やはり即レジしちゃいますよねぇ。

特集:2台のナナサン・カレラの秘密 だってさ。

パッと見全く同じように見える極初期と後期の2台のナナサン・カレラを比較して、そのバリエーションの違いを検証しようというこの特集、そのねらいはともかく、程度極上のオリジナルのナナサン・カレラというのはどんなものなのか、じっくりと拝見することができました。

こういうのを見ていると、程度の良いナローがますます欲しくなってきますねぇ。

最も驚かされたのが、この2台のナナサン・カレラ、両方とも電動スライディング・ルーフが装着されているんですねぇ。

ライトウェイトではなくツーリングであるとはいえ、RSに「サンルーフ」がオプション設定されているのには驚きました。

それも、当時の顧客の多くがこれを選んでいたであろうということも。

剛性が低下するということで、わざわざお金をかけて埋めようとするオーナーもいるというのに・・・

92年の964RSにはオプション設定すらないのに・・・

この電動スライディング・ルーフ、見た限りでは、964のそれとほとんど同じように思えます。

このツーリング、発売当時は、他のカレラにはない圧倒的な動力性能を駆使してロングツーリングをこなす、グランツーリスモとして受け入れられていたのでしょうか。

しかし、これだけきれいな個体、いったいどれくらいのプライスが付いているのか・・・

私なら、SでなくてもTでもいいのに。

もちろんクーラーが付いているやつがね。
Posted at 2010/06/29 23:32:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2010年06月27日 イイね!

空冷エンジンの冷える音・・・

空冷エンジンの冷える音・・・またまた「キリン」ネタですが、コマ運びや台詞もさることながら、音の描写が絶妙なところも素晴らしいと思っています。

カタナや911の走行音は以前も紹介しましたが、停めたバイクのエンジンが冷えていく時に発生する微かな金属音・・・

「キン」「キン」「カン」・・・

おおっ、そうそう、しますねぇ、こういう音・・・

エンジンから出ているのか、排気管から出ている音なのか分かりませんが、何とも心地よい音です。

そしてこの音、空冷911からも同様の音が出ますよね。

出かけた先から戻って、車庫にライツ号を納めてエンジンを切る。

周囲に騒々しく響いていたエンジン音が止まり、静寂が訪れる。

クルマの周りをゆっくりと一周。

リアフェンダーの辺りからは、熱気がムッと立ち上る。

冬はありがたいけれど、夏はちょっと閉口しますね。

エンジンルームの辺りから、チン、チン・・・といった微かな音が・・・

至福の時間であります。


ところで、空冷911のドアを閉める時の金属音。

「カキン」とか「キン」とか表現されることが多いですが、「キリン」の中で、こういう表現がありました。

「ヌチッ」

おおっ、これもイイですねぇ。

漫画を読んでいて、ついつい軽く読み流している効果音ですが、注意して読んでみると新たな発見があるがじゃ。(大河ドラマを見ながら)
Posted at 2010/06/27 18:18:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2010年06月25日 イイね!

外科手術はどうでしょう・・・

外科手術はどうでしょう・・・これまでは時々しか鳴いていなかったエアコンの鈴虫が、元気になってきました。

特に右側(助手席側)から、リリリリ・・・と、よく聞こえてきます。

左右に一対ずつあるブロアファンモーターの軸受けの油ギレによるものらしいですね。

この軸受けに注油ができればいいのですが、カバーを外すのがかなり面倒そうです。

そこで、あらぬことを考えました。

外科手術だって、大きく切開する昔ながらの方法もある中で、小さな穴をあけて、内視鏡を挿入して患部を切除する方法があるではないですか。

あの要領で、プラスチックのカバーに小さな穴をあける。

そうしたら、あとはスプレー式の潤滑材のチューブをファンの軸受け方向に向けて、プシュ~ッと。

あとはカバーに開けた穴を何らかの詰め物で塞げばよいと。

黒い布テープで十分ではないかと。

再び潤滑材が切れて鈴虫が鳴き始めたとしても、また詰め物を外せば簡単に注油できると。

どんなもんでしょ。

多くの964で発症しているわけですし、誰かやったことのある人がいてもおかしくはないと思うんですけどねぇ。

パーツに穴を開けますが、プラスチックのパーツですし、エアクリーナーボックスに穴をあけるのと比べたらダメージはゼロに近いと思うのですけどね。

ポルシェのブラックジャックさんがいらしたなら、どうかご意見をお聞かせください。
Posted at 2010/06/25 22:21:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2010年06月20日 イイね!

セルモーターの音って・・・

セルモーターの音って・・・今朝、ライツ号を動かそうとしたら、ウォーニングは点灯するものの、セルが回りません。

どうやらバッテリーが虫の息状態のようです。

911はよくバッテリーが上がると巷では言われていますよね。

セキュリティシステムが電力を消費するせいだ、いや、エアコンユニットのファンの誤作動によるものだと。

我がライツ号、恥ずかしながらバッテリーは購入した時のまんま、少なくとも4年以上交換したこともありませんでした。

それでも、セル一発でエンジンはかかるし、冬季だからといってエンジンのかかりが悪くなるようなこともありませんでした。

よって、911はバッテリーが弱いと言う風評は、全くのウソです。

ところが、最近、主治医のところでテスターでチェックしていただいたところ、主治医から電圧が下がっているので、そろそろバッテリーが寿命かもとの診断がありました。

とは言われたものの、相変わらずセルは快調に回るし、まさかいきなり駄目になるとも思わず、様子を見ようとしていた矢先に、まさに予言どおり、いや診断どおりの結果と相成ったわけであります。

お~、さすがプロの見立てですねぇ。

まあ、出かけた先で不動になったのではなかったのが不幸中の幸いでした。

仕方がないので、保険のロードサービスをお願いして、生まれて初めて保険屋さんの世話になったわけですが、自宅まで出動していただき、バッテリーをチャージしてエンジンをかけてもらいました。

その後、自走して主治医のところに向かったのですが、おやおや、ちょっと様子が変です。

Dレンジでも何速に入っているかが分かるインジケータが点灯しません。

加速も鈍いような感じがする上、シフトアップする様子がなく、2速ホールドになっているようで、どうやら電圧の低下を感知して、いわばセーフモードになっていたようです。

964のコンピューター制御はここまで考えられているのですね。感心感心。

しかして無事に主治医の待つショップに辿り着き、バッテリーを交換していただいて、キーを捻ってみたところ・・・

うわわわ~っ

セルモーターってこんなにスムーズに回るものだったの?

これまでのセルの音は「ドルンドルンドルン、ガオ~ン、ゴォォォォ」こんな感じだったのですが、

今は「シュルルル、ガオ~ン、ゴォォォォ」と言ったところであります。

これまでがセル一発なら、今はセル一閃。

いや~、もっと早く交換しておけばよかった。

帰りの運転は楽しかったですよ。

エンジンのフケも良くなったみたいだし、エアコンも良く効く効く。

さて、エアコンも効くことだし、次はエアコンの中に住み着いた鈴虫を何とかしませんと・・・ね。
Posted at 2010/06/20 19:42:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2010年06月19日 イイね!

聖地小山デポ、巡礼ならず・・・

聖地小山デポ、巡礼ならず・・・今月もまたやってきました、聖地小山デポのイベントデー。

すっかり行くつもりでいたのですが、残念ながら別用ができて巡礼がかなわず・・・

やりきれない気持ちを落ち着けるため、何故かキリンを読み返しているところです。

こんなものを読んで気持ちが落ち着くのかよ・・・

さてさて、このシリーズに登場するお姉ちゃんが来ているシャツのcotyというのは、物語の中でバイク好きが集まるコーヒーシュップの店名のようです。

西湘パイパスやターンパイクなど、結構リアルな描写もあるので、このcotyなるお店も実際にあるのかなと調べてみたのですが、当時はともかく、今は実在していないようですね。

ふらりと集まって、コーヒーを飲みながらバイク(クルマ)の話をして・・・

こういうお店があると嬉しいですよね。

箱根にあるカフェ・ジュリアはアルファ乗りの方にとっては嬉しい場所ですね。

せっかくですから、ポルシェ乗りをターゲットにした喫茶店ができればいいのになぁと・・・

う~ん、アルファだったらイタリア料理が出せるわけだけれど、ポルシェだとドイツ料理になっちゃうのかなぁ。

ソーセージにザワークラウト、アイスバイン・・・この程度しか出てきません。何せ発想が貧困なものですから・・・


ヤマハのSRX、同じ単発でも定番のSRとはかなり雰囲気が違っていて、これはこれで魅力的なバイクでしたね。

SRは素の状態というか、みんなイジッていたけれど、SRXの方はこれ以上やりようがないと思えるような、ある意味完成された造形だったように記憶しています。

もう生産していないんですよね。



Posted at 2010/06/19 23:47:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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