運転のよしあし　その３

本車庫の管理人であるふぁるこんがお届けする、
独断と偏見に満ち溢れた、その日の気分でどうにでもなるお話。（ﾏﾃ

今回はシフトチェンジについて、です。

…ん？前回もシフトについて話した気がしますが…まぁ、いいでしょ（爆

ATやCVTではどうしようもなく、MTは腕次第という部分があります。
それは、変速時のショックです。

クラッチを機械任せにしたがゆえに、人間の腕ではどうにもならなくなったATに比べ、
MTはここが素人と玄人の分かれ道、と言えるほど腕の違いが出ますよね。
（CVTは本来無段変速なので変速時のショックはないはずなんですが、
メーカーが変速したというタイミングを知らせるためのショックをあえてつけているらしいです）

シフトチェンジと言えば、

クラッチを切る⇒ギアを抜く⇒ギアを入れる⇒クラッチをつなぐ

これだけの操作をするのですが、問題はこのクラッチに係る部分。
これを、玄人はエンジンの回転をムダにせず、実にスムーズに行います。
対して、素人はエンジンの空ぶかしはおろか、回転が足らずにエンストまでこくことも…orz

ちなみに、自分は『玄人見習い補佐代理』といったところでしょうか（ﾏﾃ
まれに回転数が足らずにトルクが不足することがあります。(^^;

それにしても、難しいのはシフトダウン。
あれをショック抜きで出来る人はたいしたもんですよね。

まぁ、なんでこんなことを書いたかと言えば、
昨日同乗者付きで山道走ったからなんですけどね。
上り坂でトルクが不足したときにシフトを落とすのが…orz