今日は家に帰ってからブログをあげるつもりでしたが、
こんな記事を見つけたら書かざるを得ませんでした。
「超小型モビリティ」導入で軽自動車の税金が上がる?
懐かしのミニカーを復活させて、軽自動車を駆逐しようというヨタの陰謀ですか。
軽で培われているダウンサイジング技術が、日本の小型車に活かされているということを…
あぁ、ヨタはそんな技術がないから嫉妬してるんですね、わかりますwww
でも、今回のメインディッシュはそれではなく、この下のリンク。
江戸川区議会議員らしいっすよ
上から目線かつ、軽自動車が不要な生活をする議員さんらしい発言ですねぇ。
軽という税制区分によって成り立っている産業があるってことを忘れんなよこの経済オンチが!!
日本の農業ツブして、食い物全部海外から輸入させる気か?
それで議員さんたぁ、大したもんだなえぇ!?
…と、声を大にして言いたくなるくらいの内容でした。
軽(及びそのサイズの車)に乗っている人をマニアと断じ、
中でも軽に乗っている人は合法的な脱税者とまで言い放ってます。
確かに、事故ったら死ぬというリスクを負いたくないために衝突安全性を高めた結果、
車が重くなってパワーウェイトレシオが悪化、燃費にも悪影響を及ぼしているのはわかります。
1300ccぐらいの車が燃費に優れているのもわかります。
でも、この言い方はないでしょ。
少なくとも区民の代表たる立場の人が、ネット上でこんなこと書いてちゃいけませんぜ。
Posted at 2012/07/30 09:40:45 | |
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