
風呂マットを使ったコスパ重視対策です!(笑)
cx80は自宅の車庫一杯のサイズなので、コンクリート壁にドアがぶつからないよう、今回はバックドアを対策しました。バックドアが電動なので、間違えて開けてしまった場合や、無いとは思いますが予期しないタイミングで開いてしまった場合ハンズフリー機能がに、ガリガリッとやってしまわないように。
拝見したuTubuでは、車の後ろギリギリを子供が歩いていた時にハンズフリー機能が働いて開いたことがあると言っていた人がいました。ただし、実際に開くシーンの動画が無かったことと、私がいろいろ試しても開くことは無かったので、真偽はわかりませんが。
で、バックドアが擦る可能性のある範囲が結構広いので、いろいろ悩みました。
我が家の車庫は、シャッターがあって、シャッターを閉じられる駐車位置では、リア部に余裕がないため、バックドアをオープンできません。ですので、少し前で一旦停車させて開くようにしているのですが、その止める位置は毎回の運転操作で一定の幅ができてしまいます。このため、なんらかのミスで電動ドアが開き出した場合のコンクリート壁に当たる、鉛直方向の幅が広いんです。
しかも梁にも当たりそうでした。
水平方向は、バックドアの形状が、壁に当たりそうな幅が少し広いのと、車幅に対してある程度車庫に余裕があることから、車の停止位置にも幅も結構あるんですよねー。
これらのことから、幅1.8m、高さ90cm(足元高1.0〜1.9m)を対策することにしました。
面で壁を覆えればいいのですが、梁もある形状から、残念ながら私には、ちょっとこの辺りのノウハウがなかったので、早く、安心して車🚗を使えるよう、コスパ重視💰(要はデザイン無視)で当面の対策として考えた結果がこうなりました。
それにしても、デザインはもうちょっと、なんとかしたいですけどね〜当面使いながらゆっくり考えようと思います。
ともあれ、これで我が家の車庫のコンクリート壁問題が一旦解決(心配しすぎ?)しましたので、今後より安心して車を使えるようになりました🤩
材料は大きく2つです。
梁の角を養生する黄色いL型クッションと、吊り下げているバスマットです。

L型クッションはYahooショップで購入しました。55mmサイズ、1本長さ90cm、1460円を2本。

この壁掛けフックは、両面テープが3M製で、コンクリート壁によく付きました。658円を2個。
バスマットは、近くのホームセンターで、なるべく軽いものを1枚900円で3枚購入。これにキリで穴を開けて、ビニール紐を通しましました。
合計費用 6936円
L型クッション 1460円✖️2
壁掛けフック 658円✖️2
風呂マット 900円✖️3
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2024/12/18 18:36:40