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恵庭暮らしのブログ一覧

2025年02月11日 イイね!

クロストレックS:HEV納車1ヶ月(from真冬の北海道)

クロストレックS:HEV納車1ヶ月(from真冬の北海道)1月18日にクロストレックS:HEVが納車されて1ヶ月となり前日2月17日にディーラーで納車1ヶ月点検を受けました。
厳冬期の北海道での乗り出しで未だ本来のパフォーマンスは発揮出来てはいないですが1ヶ月使ってみて感じたことを書いてみます。(新車の香りもだいぶ薄れてきました。)


1 動力性能
 2500cc+120psのモーターはトルクがとても厚く信号停止からの加速で毎回シートに押し付けられます。(後付けのドラレコ コムテックZDR048に「急加速を検知しました。」と、発進の都度、注意されます。(笑))モーターの力であまり踏み込まなくてもグングン加速していきます。

 また、モーターリダクションギアにヘリカルギアを採用したことによりTHSⅡのプラネタリギアにあった動力切り替わり時のショックが無くシームレスに切り替わり加速していくのはとても心地よいです。


 ※スバル技報No.51より

期間中、一般道路で50km/h前後で走行していましたが、エンジンの回転数は1,100〜1,800rpmの間でアクセルを少し踏み込むと2,000rpmを少し越える程度です。
エンジンパワーだけでも2000rpm程度で登坂を加速して行くのはさすが2500ccだと思います。
北海道の厳寒期のためかアイドリングは1500〜1800rpm前後(気温−4℃)と結構高く、逆に走行時の方が回転数は低いです。当然エンジンが暖まるまでアイドリングストップはしません。
ワタシの通勤距離は片道5キロですがこの時期(北海道の1月〜2月)の朝の通勤ではエンジンが暖まりきらずほぼEV走行になることはありませんでした。
また、信号での一時停止時でも気温が低いと短時間でアイドリングを再開します。
 アイドリングを再開した時の回転数が高いためか、エンジンの振動が少し気になります。
 当然のことながらストロングハイブリッドになっても冬場はガソリンをたくさん使います。

エンジン始動直後(気温−4℃)
 ※ちなみにエンジン回転数は、ブリッツのレーダー探知機にOBDⅡ接続してモニターしたものです。
 なお、HVバッテリーの電力消費は、一概に比較できるものではないもののハイパワーモーターのためか、50プリウスより早いように感じました。

2 ハンドリング
SKEフォレスターとの比較になりますが、車高が低く低重心(フォレスター:220mm に対してクロストレック:200mm)である分、安定感があります。さすがシンメトリカルAWDですね。

SGPも第2世代になったせいか、コーナリングで地面に吸い付いて曲がる感覚、剛性感、直進安定性が上がっているように感じます。
気になるところですが、凍結路面でのコーナリング時にVDCが介入することがフォレスターと比較して多いように感じます。

原因としては
① コーナー進入時のオーバースピード
② スタッドレスタイヤ
の2点が考えられますが、
①視点が低くなったため交差点での体感スピードが変化していてオーバースピード気味に進入していることが考えられます。

②スタッドレスタイヤに関してですがクロストレックS:HEVはビッグキャリパーのためホイールのインチダウン不可です。(契約時点では純正とSTI18インチホイールのみ適合でした。)
現在は純正ホイールに標準サイズの扁平タイヤ(225/55R18)を装着しています。(スバルディーラーの話なのでものによっては装着できる17インチホイールがあるかも?)また、SKEフォレスター(スタッドレスタイヤはインチダウンして225/60R17を装着)と同様Y社のSUV専用タイヤを装着しています。

コチラはフォレスターに装着していたスタッドレスタイヤ(225/60R17)

思うにSUV専用タイヤは車重に対する耐久性が高く設計されているため扁平率が上がる(60→55)と硬すぎて柔軟性やねばりが弱くなるのかもしれません。氷上性能を考えると雪道の走破性の高いスバルAWDのSUVモデルであっても扁平タイヤを装着する場合はお値段はお高くなりますがB社のV〇XやY社のI〇7などの氷上性能のより高い高性能タイヤの方が良かったような気がします。(あくまで個人の感想です。チョット後悔😢)

コチラはクロストレックS:HEVに装着中のスタッドレスタイヤ(225/55R18)

※ともかく、どんなタイヤでもまず曲がる前にしっかり減速することが大切です。

3 燃費
 結論としてスバル車に決して燃費を求めてはいけません。あくまで水平対向エンジンの弱点を補完しドライバビリティ向上のためのハイブリッドシステムだと思えば満足できると思います。
この1ヶ月間は、主に通勤片道5km、市内の買い物など短距離メインに約700km走行しました。高速道路や幹線道路等、距離のある走行は、融雪剤の塩化カルシウムで汚れることを避けて極力しませんでした。真冬の北海道、氷点下の5km程度の距離ではエンジンがなかなか暖まらないためエンジンが停止しない、低温時のエンジン始動時のアイドリングの回転数が1500〜1800rpm(気温−4℃、前述のとおり)と高い(しかも排気量2500cc)ため濃いガソリンをより多く消費する状況であり当然燃費も悪化します。しっかり計測した訳ではありませんが1ヶ月走行距離700kmでだいたい9〜11km/L位だと思います。

SKEフォレスターFB20のM:HEVでこの時期は8km/L前後なので謳い文句の「20%の燃費向上」は見事に達成されています。(笑)
しかしながら所用で札幌往復約60km走行した時の燃費は15km/L程度だったので、エンジンが十分暖まりきった時やノーマルタイヤでの夏季のドライブでは、燃費はかなり伸びてくるものと推察します。

4 気になったことなど

〇バンパー下の処理
納車後、がっかりしたのはフォグランプ交換のためジャッキアップした時にフロントバンパー下側がササクレだっているのを発見した時でした。

また、形成もかなり雑に見えました。
写真はありませんがリアバンパーも同様でした。特に見える場所ではないのでいいとは思いますが・・・。😅
 せっかく500万円近く出して思い切って買った車、こうゆう見えない細かなところでも丁寧に作っていただきたいものです。
 こうゆうのを1箇所でも見付けると「他にも見えないところで手抜きしてるんじゃないか?」と信用できなくなっちゃいますよね。
なお、みんカラ諸先輩方のクロストレック整備手帳等を確認してみましたが、他のクロストレックはちゃんと処理されているようで安心しました。
 製造者様には、「神は細部に宿る」ということわざがあるように「細かいところにも妥協せずに仕上げることで完成度を高めるクラフトマンの矜持」を持って納車を心待ちにしているユーザーの姿に思いを致し、丁寧に作り上げて欲しいです。他社の追随を許さない素晴らしい技術多数を持っておられるので、尚更感じずにはいられないところです。
(いろんな事情があるとは存じますが、長々とエラそうなことを言って申し訳ございません。🙇)

〇ディスプレイ関係の操作性
センターインフォメーションディスプレイとフル液晶メーターの操作性は思ったより扱いやすいですね。
SKEフォレスターのマルチファンクションディスプレイ&メーター内のマルチインフォメーションの組合わせは、欲しい情報を欲しい時に表示が出来たので大変重宝しました。

翻ってクロストレックのセンターインフォメーションディスプレイとフル液晶メーターは?というとカスタマイズの自由度があまりないように感じます。


できれば、フル液晶メーターのノーマルモード時、スピードメーターがあるので真ん中のデジタルスピードメーターはムリに表示しなくても良いと思います。この部分に瞬間燃費計などの表示をカスタマイズできればパワーメーターとエネルギーフロー、バッテリー残量と燃費が同時に確認できるので燃費チャレンジャーにはとても重宝すると思います。

センターインフォメーションディスプレイの車両の走行状態表示画面には、HVバッテリー残量や動力配分状況(エンジンやモーターの作動や前後輪の配分)が表示されればもっと良いものになると思います。(上:ナビ、下:走行状態など分割表示できれば更にウレシイ❤️)

50プリウスの状態表示画面がとても秀逸だっただけに比較すると物足りなさは否めません。
(余談ですが試した結果、パワーメーターとエネルギーフローメーターを活用すれば、かつてプリウス乗りの間で流行ったエンジンもモーターも使わないで走る超燃費走行、いわゆる「滑空走行」ができそうです。)

〇ナビゲーションシステム
1ヶ月点検でディーラー担当様に市販のナビのように昼間と夜間で画面の表示色が替わる設定はないのか調べていただいたところ、「ない」という回答でした。ディーラー担当様曰く「みんカラなどでスバル純正ナビに対する評判はよく存じております。」ということなのでココではあまり触れないでおきます。

〇モニターのガイド通り駐車すると曲がる?
バックで駐車する時にバックモニターとガイドラインに沿ってバックしていても何故かどちらかに曲がってしまいます。

バックカメラの魚眼レンズの両サイドの婉曲具合が若干違うのかな?と感じたため、念のため1ヶ月点検でディーラー様にお願いして調べていただきましたが特に異常は見当たりませんでした。
どうやらバックカメラの魚眼レンズの両サイドの婉曲具合にワタシの感覚が未だついていけてないだけなのかもしれません。

5 S:HEVを1ヶ月使用した感想
 なんと言っても2500cc+120psモーターから繰り出されるパワーやトルク、レスポンスは卓越したものがあります。このパワーユニットが今後、次期フォレスターやもしかしたら次期レヴォーグ(多分ない?)やレイバック(但しステアリングヒーターとXモードの搭載は必須)に搭載されどんな走りをするのか楽しみですね!
また有り余るパワーを第2世代SGPの剛性や足回りがしっかりと受け止め、低重心、シンメトリカルAWDや各種制御システムにより高次元の走りが実現していると、素人ではありますがとても満足しております。なお電磁クラッチになったAWDの反応速度が油圧式よりアップしたことやクラッチが切れてFWDになった時の違いなどは当然鈍感なワタシには感じることはできません。
63リットルのタンク容量は、給油の回数を減らせてとても助かります。
逆に比較することで前車SKフォレスターの優れていたところを再認識・発見することができました、6年間共に過ごせた事に幸せすら感じます。
やはり、SKフォレスターは名車だと思います!

今後、色々いじって楽しんで行こうと思っております。クロストレック乗りのみんカラ諸先輩のレビューや整備手帳を楽しみにGUFクロストレックとのカーライフをより良いものにしていきたいと思います。

Posted at 2025/02/17 19:29:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年02月07日 イイね!

SKEフォレスター総括

SKEフォレスター総括この度、6年弱乗り続けて来た愛車SKEフォレスターアドバンスからGUFクロストレック プレミアム S:HEV EXへ乗り替えることとなりました。
 ワタシのドラテクでSKEフォレスターの能力を全く引き出せなかったですが、これを期に6年間、乗り続けて感じた良かったところ、悪かったところを素人なりに率直な意見を書き留めてみました。
1 動力性能
 ① エンジン
 2000cc+モーターについては、パワー不足を感じる場面は少なかったと思います。加速時や深雪から脱出する時などは、モーターのトルクでしっかりアシストしてくれていたと思います。

 ② リニアトロニックCVT
 やはりアクセルを踏み込んだ時のベルトの滑り感(ラバーフィール?)は感じることはありました。しかし回転数を見ながら徐々に踏み込むアクセルワークならばベルトがしっかり噛み込む感じで加速していたと思います。

③ Xモード
  冬の北海道の吹雪で、幹線道路で多くの車がスタックして身動きが取れなくなっている中、Xモードのおかげでスタックすること無く走破できました。スバルAWDの走破性能の高さを体感できました。


 ④燃費
  北海道において、夏場は14km/Lですが、やはり冬場では8km/Lまで落ち込みます。
  最高燃費は、信号のない山道を往復300kmを走った時の20km/Lでした。

2 ハンドリング
  ディーラーで初めて試乗した時、ハンドリングの良さに衝撃を受けました。
 それまで乗っていた50プリウスもTNGAで剛性がアップし乗り味が良いと思っていましたが、フォレスターで若干スピードを出して交差点を曲がってみたら、予想以上に軽くタイトに曲がりきりました。この大きさ、車重、車高で重心の低いプリウス50を凌駕するのコーナリングを体感し心が惹かれました。
①水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによる左右対称の重量バランス

②スバルグローバルプラットフォーム採用によるシャーシ剛性の高さ

③VDC&アクティブトルクベクタリングによる動力とブレーキ制御

これらによってSUVであるにも関わらず極めて優れたハンドリング性能が享受できているのだと思います。

3 デザイン
  SUVらしいオーソドックスなボディは、重量感、迫力があるものの何処か鈍重な感じが否めません。軽快な走りがウリの車だけにチョット勿体ない気がします。
A型のフロントグリルは、往年のSUVを彷彿とさせます。(チョット古臭いかなぁ?)
マイナーチェンジでかなり洗練せれ、スポーティなイメージを個人的に感じました。

4 気になったところ
① 塗装
 以前より「スバルの塗装は弱い」と言われていました。我がSKEフォレスターにおいても以下の事例がありました。
ガレージ内で車から降りようとドアを開けた時にドアエッジを壁に軽く当ててしまい塗装が数カ所欠けたような状態になりました。

歴代所有したトヨタやホンダの車では当たっても塗装が剥げることはなかったので少し憤りを感じました。スバル車にはエッジモールが必須ですね。
② ドアノブのメッキ
2度目の車検が終わった頃、運転席側ドアノブのメッキが剥がれているのを発見しました。

長期間の所有にあたり、メッキは経年劣化のリスクが高いように思えました。

③ シートのレザー
 コチラも運転席側シートの破れが発生しました。

乗り込む時によく擦れる所
センターコンソールボックスも破れてました。

皮革は強いと安心して油断しないことが肝心

④死角対策
 購入時何度か左に車線変更する時に肉眼で確認してウインカーを出して移動を開始はじめた途端にクラクションが鳴らされることがありました。

視界性能にこだわるスバルでさえ立体的にはどうしても死角がある訳で、スタイルに全振りした他社のSUVはもっと見えづらいのが想像できます。
対策として、バックミラーと左の助手席の窓に補助ミラーを追加しました。


アイサイトやリヤビークルディテクションなどの安全装備を過信してはいけないと思い知らされた出来事でした。

⑤燃料タンク
さすがにこのサイズ、燃費で48リットルは少ないと思いました。
2018年の北海道胆振東部地震を経験した身としては、ガソリン不足はトラウマです。
航続距離が短いため、遠出する際は必ず事前のガソスタチェックは欠かせませんでした。
 また、日常でも少しでもメーターが減るとすぐ給油していたので週2回は給油していました。
63リットル容量で燃費も悪くなくトルクもあるCB18エンジンが羨ましいと思う場面が多々ありました。

⑥バッテリー
 2年目にバッテリーが1個ダメになりました。原因は純正ドライブレコーダーの駐車監視機能による消耗などが考えられますがよくわかりません。e-BOXERモデルには、アイドリングストップ用も含め2個搭載されているのでこの調子でダメになっていったらお財布にかなり厳しいと感じました。

何とか交換はこの1個で6年間しのぎ切りました。週末のレジャー、買い物しか利用しない方は、気を付けて下さい。

⑦ドライバーモニタリングシステム
確かSKEフォレスターが初搭載だったと思います。ドライバーの認識については確立1/2程度だったと思います。乗り込む時のシートポジションは、ほぼ自分で調整していた記憶があります。

5 良かったもの
 ① マルチファンクションディスプレイ
  様々な状況が表示出来てとても重宝しました。

難を一つ言わしてもらえば簡易でも良いので4輪の動力配分状況がモニターできれば雪道を走る時、個人的にはとても助かったなとは思いました。 
 ②サイドシル
  降雪時など、乗り込む時の雪や泥の室内への侵入をしっかり防いでくれるスグレモノでした。

クロストレックやレイバックなどの他のSUVにも是非採用して欲しいものです。
③アイサイトセフティプラス
・フロントビューモニター
 ガレージから出る時にないと困る我が家の必須アイテムです。
・スマートリアビューモニター
 雪や霜などリアウィンドウに付着し時や暗い夜道などの後方の視界が十分に確保できない時に威力を発揮してくれました。

クロストレックにも採用して欲しかったです。
・リアビークルディテクション
 何処のメーカーでも装備されていますが後方からの車両の接近を知らせてくれるので車線変更する時にはとても安心感がありました。

しかしながら、どんなスグレモノの機能でも必ず落とし穴があるので何事も過信は禁物です。
・その他
車体が大きいSUVには特に後方の障害物探知やサイドビューモニターは、駐車場とても助かりました。

欲を言えばフロントのインジケータ付のコーナーセンサーがあればもっと良かったです。
・ラゲッジルーム
必要十分な容量とゴルフバックが真横で余裕で入るテールゲートの開口幅は大きな荷物も楽に詰め込めとても使い勝手が良かったです。
・アダプティブドライビングビーム
 遠くまで見通せステアリング連動ヘッドランプと合わせ暗い夜道でも絶大な安心感を持って運転することができました。

D型以降はアレイ式になりより細やかな制御ができてると思います。

6 全般
 燃料タンク容量など不満なところはあるものの走行性能や安全性その他、SUVとして十分な装備と積載量を兼ね備え特に雪道での安心感やしかも価格がとてもリーズナブルなところは、他の追随を許さないレベルだと(勝手に)思います。6年間に何度も買い替え(具体的にアウトバック、クロストレック、レイバック、他社SUV)を考えましたが、ストロングハイブリッドとアイサイトX(その他Xモード、ステアリングヒーターなど)搭載のGUFクロストレック登場まで、SKフォレスター以上に満足できるクルマがありませんでした。
 もうすぐフルモデルチェンジですがストロングハイブリッドやアイサイトXにこだわらないのであれば成熟度の増したSKフォレスターは間違いなく買いだと思います。

ちなみにもしワタシが今度SKフォレスターに乗るとしたらCB18のSTIスポーツにします。
最後に6年間厳寒の北海道で吹雪の中でもスタックせずに安全に走り切ってくれたことにとても感謝しています。



Posted at 2025/02/07 06:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月01日 イイね!

フォグランプ交換(IPF101FL、HID屋Qシリーズ)&LED化

フォグランプ交換(IPF101FL、HID屋Qシリーズ)&LED化ボディコーティングの施工とミラー型ドラレコ、レーダー探知機の設置を北海道の極寒と配線作業と格闘しながら何とか完了し、最後の難関工事であるフォグランプの交換作業に入りました。
一度、フォグランプ下のアンダーカバーを開けて状況を確認し、併せて購入したリレーハーネスの長さが足りない事とランプ近くにのボディアースの場所が見当がつかなかったのでリレーハーネスの魔改造を決意しました。

内容は
①全配線の延長
②アース線を補機バッテリーに接続
③配線のコルゲートチューブによる保護
などです。

このアース線を補機バッテリーまで延長
ホームセンターで切売りの電線コードとコルゲートチューブを購入
※ハーネス魔改造の途中でリレースイッチ用の配線を考えてなかった事とに気付き慌てて買い足し

魔改造を完了しリレーハーネスをみんカラ諸先輩の整備手帳を参考にしてボンネットロックワイヤーに這わせて固定

アースと電源は補機バッテリーに配線
リレーとヒューズボックスはとりあえずビニールデープでバッテリーに貼り付け

次は、純正フォグランプの取り外しIPF101FLの取り付け

2個ワンセットと思ってたら1個しか入ってなかったので慌てて買い足したやつです。😅
狭い場所だったのですが以外とカンタンに交換できました。例に習い横のツメは切り取りました。

取り外した純正フォグランプ
左右対称になってます。


HID屋のQシリーズバルブの取り付けも難なく終了
コネクターを接続したところで雪が降ってきたので慌ててアンダーカバーをはめ込み作業終了
配線は季節がよくなってからやり直すつもりです。

何とか点灯してくれました。
光軸調整も丁度良いくらいでした。
爆光ということもありとても明るいです。



HID屋で衝動買いしたバックランプ、ルームランプ、後日リアウインカーも購入コチラも取り付け

バックランプ
バックする時明るくて安心です。

リアウインカー
コチラも明るくてとてもきれいな色合いです。






ルームランプ
目が痛いくらい明るいです。😓

納車前に買い揃えていたアイテムは概ね装着完了です。
春になれば、ア〇ミチューンなどのオカルト系(?)に手を出してみようかなと?

チョットいじっているので1ヶ月点検でディーラーさんに怒られないかな?
Posted at 2025/02/01 18:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「パワーとレスポンス、操縦安定性 http://cvw.jp/b/3684226/48266103/
何シテル?   02/17 20:36
北海道在住 トヨタ→ホンダ→トヨタと乗り継いでスバルにたどり着きました。 SKE(A型)フォレスターからのGUクロストレックS:HEV よろしくお願いします。
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