
弁護士入れてから約7ヶ月。
ようやくけりがつきました。
ほぼ1年かかりました。
ちょっとへこんだだけの事故だったはずですが、
「当て逃げ」という卑劣な行為、さらには示談になかなか応じない。
電話虫、保険屋の訪問虫、こちらの言うこと虫。
そんな害虫相手に、なんとか修理代を請求することができました。
過失割合、当方・・・1 相手方・・・9
・・・・
請求できるだけましだと思い、これで示談しましたが
あまり納得してません。
「逃げた」ってことは、責任を放棄したってことでしょう。
過失割合の話になるのはおかしいとおもうのですが・・・
この過失割合ってのは、事故が起こったそのときの過失の割合であって、
事後の行為だったりってのは無関係みたいなんですね。
なんか、こう・・・当て逃げってのに、もっと重罰はないものでしょうか、
保険の規約に、
・当て逃げをした際には、無条件で相手方に10割保証。支払い金額を徴収。
・初期の等級に引き上げ。
・当て逃げ自体を規約違反にし、罰則金を徴収。
などなど、当て逃げをするとこんなにひどいことになるぞって、
そんな罰則をあたえられないものでしょうか・・・(なんかあるのかな?)
泣き寝入りするだろうと、めんどくさい相手だとおもわせ、やくざ風を装い、無視し、責任を逃れる。
そんなこと許されません!!
1年間、ずっとへこんだままだったマーチ。
事故のけりがつくまではと、そのままにしてましたが、
ようやく修理に出すことができます。
なんか疲れたな・・・
Posted at 2010/12/03 19:01:08 | |
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