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耳より情報

アルパインからメティオサウンドなるモノがヴェゼル車用として2月下旬に発売されました。

TOON Xをパソコンに接続すると、こんな画面になります。

Bだったか、Cだったか定かではありませんかWI-FIかUSB接続か選べるようになっているのでUSBをタップするとAがオフラインからオンラインに切り替わり作業出来るようになります。

まずは、どのチャンネルが、どのスピーカー＆トィーターか？を把握するため、ミュートボタンで切り替えていきます。





自分が聴きたい場所からスピーカーやトィーターの位置を測ってKに入力するとその方向に音が集約されます。これがタイムアライメント調整です。



Iの簡単調整はイコライザーで難しいというか、わからなくなる可能性があるので高音域、中音域、低音域をマイナス６からプラス６まで、自分好みの音域を上げたり下げたり出来る簡単調整です。例えば低音域が物足りないな　と思ったらバスブーストをプラス６とかにしたら、しっかり低音が増強されます。

色々と弄って、わからなくなる可能性があるなら始めにセーブしたり、写真を撮っておけば最初の状態に戻せるので色々と弄って自分好みの音を追及すればいいと思います。

TOON Xの音はボーカルや楽器が元々、持っているナチュラルでクリアな音で信号待ちなどでハンドルに添える指が自然とリズムを取ったり足でトントンとリズムを取りたくなる本当に良い音です。

重低音が好きな方はRCA接続でウーファーとTOON Xを接げれると思います。

2025/02　燃費記録

適切な車間距離と流れに沿った速度域の運転での話です。

ヴェゼル　RV系にはBレンジというシフトが存在します。ヴェゼル乗りの方は、どれくらいの方が使われているのでしょうか？

Bレンジは、ワンペダル感覚に近いペダルワークが出来ます。私は4段階中の3で設定し運転しています。

昔、マニュアル車に乗っていて信号などで止まるとき、ギアをシフトダウンしながらエンジンブレーキを効かせ、ギリギリまでブレーキを踏まないということをやった方はいると思います。

BレンジはCVTですが、これに近い感覚でギクシャク感もなく、アクセルを離した後、徐々にエンジンブレーキが効き、最終的に時速１０キロ前後の速度になり、最後にブレーキを踏めば停まります。

ブレーキを踏むタイミングが遅くなることにより、私の後ろを走っている車は、ほぼ車間距離を拡げて走るようになります。何が言いたいかと言うと後ろの車は前車のブレーキランプの点灯が遅いので注意深く、走るようになるということです。

ただ、エンジンブレーキが効き過ぎるので燃費が５～１０％前後、悪くなると思います。

ヴェゼル　RV系乗りの方は一度、試してみると　また違った運転感覚が味わえると思いますので是非、お試しください。

もちろん、純正ホイールも格好イイです。





セミグロスブラック、イイ色ですね。Ⅴ字スポークのキレが格好イイし、シャープな印象でホイール自体、大きくみえ存在感があります。



レイズのホイール、格好イイです。