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2025年03月05日 イイね!

Google built-in オーディオ関連

CIVICに乗り換える前は、基本的にbluetooth接続で音楽を再生していましたが、CIVICではDA周りのシステムがGoogle built-inに変わったことで直接Playストアからダウンロードした音楽ストリーミングサービスが使えるようになりました。

現在利用しているスマホの契約は通信無制限プランではないため、bluetoothで音楽再生する場合オフライン再生をしていましたが、トータルケアの「Google アプリ/サービス専用通信プラン」では、「Google Play からダウンロードした各種アプリもデータ通信量を気にすることなくお使いいただけます。」とのことなので、今まで利用していなかった音楽ストリーミングサービスを使ってみました。

参考) https://www.honda.co.jp/hondatotalcare/premium/google-built-in/


■使ってみて分かったこと
・Google アシスタント 経由で音楽再生を行えるのはYoutube Musicのみ
・Youtube Musicでストリーミング再生するためにはYoutube Music Premiumに加入が必要

■気になるところ(アップデートで何とかしてほしい)
・Google アシスタント で他のアプリも呼び出せるようにしてほしい。もしくはデフォルトの音楽再生アプリを選択できるように
・(再現条件が定かではないが)エンジン起動後、Youtube Musicが自動で再開されない。
短期的な停止であれば再開されるが、翌日等になると起動されなかったり、プレイリストが空になっている。続けて再生するだけであれば再生ボタンを押せばよいが、プレイリストを参照したい場合アプリの再起動が必要になる。
※ bluetoothオーディオに一度切り替えた後にYoutube Musicに戻すことで暫定対応中
・アプリ経由で音楽再生をする場合、左側メータに再生中の音楽情報が表示されない。
bluetoothでは再生中の曲タイトルやアートワークなどの情報が表示されるので、同様の仕様にしてほしい。


もともと、運転中の音楽再生についてさほどこだわりはなかったのですが、Googleアシスタント経由で音楽再生ができると便利に感じます。
今までは運転中にナビ画面やスマホで選曲するのは困難なので、同乗者に操作してもらうか停車して操作するしかなく、基本的に運転中にプレイリストの切り替え等は諦めていましたが、音声で操作できると積極的にいろいろな曲を聞いてみたくなります。

ただ、前述したとおり、現状Google アシスタント 経由で音声操作を行うためにはYoutube Musicを使う必要があり、Youtube Music Premium(もしくはYoutube Premium)とGoogle アプリ/サービス専用通信プラン(もしくはテザリング)が必要なのでそれなりの出費になります。

Apple CarPlayやAndroid Autoのほうがもう少し自由度がありそうですが、ナビ関連含めてどちらに倒すのか今後も継続して検討しようと思います。
Posted at 2025/03/05 10:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月03日 イイね!

Google built-in ナビに関するメモ

Google Mapをナビとして利用してこなかったので、漠然としたイメージしかもっておらず、納車前は気になったポイントだけしか調べていませんでした。
実際にシビックでGoogle built-inのナビを利用すると、思っていたより融通が利かないことがわかったのでメモとして残します。

■購入前に調べたこと
・目的地は保存可能
・目的地に付随した「経路」は保存不可
・上記を保存する場合はURL化したうえでメモ帳に退避する必要あり
※ スマホアプリでは「保存済み」一覧のメモにURLを保存して利用
・無理な細道を回避する手段は「経由地」追加のみ
・車体サイズ、道幅を加味したルート提案はしてもらえないよう
・「経由地」は合計9箇所まで(最終目的地含めて10箇所)


■実際に利用してみてわかったこと
・「保存済み」一覧のメモがGoogle built-inナビでは表示されない
・スマホアプリで経路を作成し、「車へ送信」は可能
※ URL → スマホで読み込み → 車へ送信 で利用可能
・「経由地」を追加した場合、到着予想時間が最終目的地ではなく「経由地」までの時間となる
・「経由地」を通過した場合、ナビの案内が止まり明示的に「続行」ボタンを押下しないと案内が再開されない
音声コマンドで続行できる可能性あり
(Geminiでは「次の目的地」という音声コマンドで対応できると回答があったが、明示的に「続行」ボタンを押下しないと案内が再開されなかった)
・「経由地」は道路を指定する事ができず、道路上を指定しても付近の建物等が選択される
※ 場所によっては対向車線側の施設が選択され、意図しない経路になる可能性あり
・「経由地」を通過しても、(経由地が道路からズレていることで)到着扱いにならない場合、経由地を削除しない限り通過した「経由地」へのルートが案内され続ける (こうなると地獄・・・)
・「経由地」削除は音声コマンドではできないよう
・PC Web版のGoogle Mapでは「経由地」を使わずルート調整が可能
・PC Web版から「車へ送信」は不可
・PC Web版で作成したルートは別デバイスで表示すると経路がリセットされている
※ 目的地しか共有されていない
・基本右折入庫をさせるルートが提案され、回避するオプションはない


検索履歴や保存した目的地が共有されるだけではなく、スマホアプリで作成した経路を「車へ送信」する機能があったことは嬉しい誤算でしたが、音声コマンドで指示できる内容が思っていた以上に少ないのと、「経由地」の扱いが「目的地への通過地点」ではなく「目的地の一つ」となっていることが想定外でした。

今のところGoogle built-inナビを継続利用するつもり(そもそも選択肢が少ない)なので、「経由地」に関するあれこれはどうにか回避できる手段を考える必要がありそうです。
知らない場所でいきなり経由地無限ループに入るとテンパってしまいそうなので、到着扱いにならなかった場合、直ぐに経由地削除できるよう手順を確認しておきます。
※ ChatGPTでは音声コマンドで経由地スキップができると回答がありましたが、何度やっても認識されず、Geminiに聞くとそんなコマンドは現在実装されていないとのこと。。

あとは、路上に近い「バス停」等を経由地に指定することで経由地無限ループを回避できるかもしれません。

---追記---
その後GeminiにGoogle Mapの仕様をいくつか確認したところ、「タイムライン」(旧 ロケーション履歴)という機能を有効にすることで、ユーザが通った経路が学習され、提案内容に反映される ということ。
例えば、広い道をよく通る傾向があれば、そういう道を積極的に提案してくれるようです。(信憑性は不明ですが)
タイムライン機能はデバイス毎に設定が必要ですが、残念なことにシビックのGoogle built-inではタイムラインを有効化する設定項目を見つけられなかった。。
「設定」内 「プライバシーセンター」に「ルートとセンサーデータを共有する」という項目があり、ちょっと期待をしましたが、タイムラインとは関係ない設定のようでした。
ちなみに、タイムラインが有効化できない場合、経路の学習はされないようです。

(参考)
Google Helpサイト
------

Google Mapの改善 もしくは Google built-in対応のナビアプリが増えてくれることを切に願います。
Posted at 2025/02/03 16:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「Google built-in オーディオ関連 http://cvw.jp/b/3685266/48294981/
何シテル?   03/05 10:13
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