Kちゃんのブログ一覧

ご無沙汰しております＾＾


寒い日が続いてます

って書こうと思ったら最高気温９度だそうです。




本日も北海道の各地でウィンターイベントが開催されてるみたいですが

路面コンディションは大丈夫でしょうか？








2016シーズンはガンガン走りたい。

なのでサーキット活動のみに集中しよう。

あれも　これも　それもは無理だから、

トレノは冬眠させよう。

頭の中では思っていても・・・









日産純正スチール５J　物置から発掘。

やっぱり走らせよう。

冬こそ練習だ、運転技術向上だ！

って　無理やり走る理由を作った。


やると決めたらすぐ行動。









このタイヤ見てると、

行きたくなってしまうんですよ

氷上に




外装を冬用にチェンジ

オーバーフェンダーと羽とサイドステップ外して、

前後ノーマルバンパー　F鉄フェンダー　冬用ワイパーに交換。

足もブレーキからロアアームもごっそり冬用に。




内装はフルバケから古バケ、助手席も付けて、

ステレオとワンセグも付けて快適仕様。

そして

安心してください　ヒーター付いてますから！




スピーカーもしっかり取り付けました。

音質はそれなりですが音が出ればOK。










で

AE86　トレノ　２０１６冬仕様完成しました！

１月中旬から開始して２月上旬までの約半月の作業でした。



今年の冬仕様は狙い通り、見た目普通仕様でまとめました。

AE８５用コーナーレンズがポイントです。

クラブマン２６秒出した車にはまったく見えない(笑)






２月７日　キョウワタイヤさん主催　氷上走行会に参加してきました＾＾





この日は路面コンディション最高でした。

コースレイアウトもテクニカルでありながら、しっかり４速全開まで入ります。

長すぎず、短すぎず調度良かったかな。



暖冬で氷の成長が遅れたり、地震で氷が割れたりと

コース製作に大変苦労されたようですが、

主催者様、スタッフ様の努力のおかげで楽しく安全に1日過ごせました。

ありがとうございます。




ただただ　残念なのはビデオのバッテリー切れで動画が・・・・・

ありません。



よし　もう一回行くぞ。

２週連続中止になりましたが、３週目の正直？でやっと参加できました。

今年はいつもより気温が高いようで氷の状態が良くないみたい。

白鳥湖はまだ氷が薄くて走行できないそうです。







冬仕様のトレノ君

「見学の方の車両はあっちですよ」

今回は大丈夫だった(笑)





参加車両の９割がエボとインプ

ほとんどの車両がラリーやダートラなどの本気仕様でした。

自分のは昭和車でしかもFR。

肩身が狭い(汗)





２～３本走行後は何名かに声をかけていただいたついでに

同乗走行してあげました。

うまく説明できませんが、アクセルとカウンター角度を

サービスしてあげたら大喜びでした。

速さでは４駆勢には到底かないませんが、

楽しけりゃぁ　いいんです！





で、




今回のためにカメラ思い切って新調しました。

SONYのアクションカムです。

名前がすでにタフで期待が持てます。乱暴に扱う自分にはもってこいか。

購入前のリサーチで車載カメラではGo　Proが多数でした。

仲間でまだテープのビデオ使ってる方が約１名いましたが・・・(笑)

オプションのライブビューリモコンの使い勝手が良さそうなので

こちらに決めました。

このリモコンで画像の確認や各種設定、

録画のスタート、ストップが手元でできます。

たとえば、レーススタート直前に録画ON、ゴール直後にOFFができるので

録画した中のいらない部分の編集作業が省略できます。





今まで使っていたビクターのカメラ(左と真ん中)

２個とも壊れてます＾＾；

普通のカメラは振動とかに弱いのでしょうか？

２シーズン持ちませんでした。




静止画

なかなかワイドで見やすいでしょ？

画質の設定はこれから勉強します(このままでも十分だと思うケド)







では　動画どうぞ

北海道は昨日も暴風雪で大荒れの1日でした。

昨日の苫小牧は大雪でコース整備が追いつかず中止だったようです。




で　トレノ君の様子です。




３日で完成は甘かった。

メインは外装、足、ブレーキの交換。

なんだ神田で結果、３週間もかかりました。

各ブッシュ、ピロボール、アーム類のガタチェック、

外したサーキット走行用部品の洗浄、

ハブベアリンググリス交換。

タイヤハウスチッピング塗装補修、

フロアー防錆塗装補修、

水、油漏れホース、パイプ類目視点検、

オイル全交換などなど・・・

やりだしたらキリがないですね～。

走る、止まる、曲がるなどの部分の基本整備は一つでも欠如すると・・・

とんでもない凶器になりかねません。

楽しいコトをするのは、楽じゃないってことです。










そんな苦労のおかげで？

氷上で楽しくて、雪壁に突き刺さっても大丈夫なハチロクが完成しました。

１３インチホイールが当時の雰囲気を演出。

車高がリア上がりに見えるのは、フェンダーカットのせいですね。

一応水平で合わせていますが、再考の余地があればまた考えます。










物置で眠っていたビバンダム君も引っ張り出してきて準備が整いました。

エア圧は高めにセット。






サーキットで使っているA050　225/50-15　9Jとの比較をしてみました。

最近のスパイクタイヤってこんな細さなんですよね。

値段はSタイヤの倍以上なのに、太さは半分しかないなんて・・・(笑)

それでも氷の上では想像出来ないほどの加速　減速Gが体験できるし、

大切に使えば４～５シーズン使えます。

お値段以上スパイクタイヤ。







では、次の週末に２０１５年の初走行に行ってきます。




珍しくテーマを考えてみました。

【今回のテーマ】

アクセルワークとトラクション　

あとはスピンの練習。

正確にはスピンモードから回避するには？を重点に考えてみよう。

イキナリ後ろ姿から失礼します。

えっ　何？　

分かってます。

何が言いたいのか。

聞こえてますよ。

知ってて買いました。

ボディーは使わないからゼンゼン問題無し！。




で、

水色レビン君の感想

軽く点検と整備だけして基本、元オーナーさんの乗ってた状態です。

氷上なのでドライ路面と比べれば入ってくる情報は少ないですが、感触としては良い意味で予想通りでした。

リアのトラクションバッチリ。コーナー立ち上がりはトレノ君より良い。

ボディー剛性もこちらのほうがシャキっとしてます。

バネ変更とSタイヤでグリップ走行対応出来そうです。

エンジンはスムーズに吹けあがります。

ピークパワーはレビン君、低速トルクはトレノ君の勝ち。

ミッションは他車種流用ですが操作は違和感無し。

３→４速がT50より近いのでタイムアップにも貢献すると思います。

何よりブローのリスクが少ないのがうれしい。

ナックルが変更してあるのでスピンモードで進入しても安心。



ざっと　思いついたのを書いてみました。












コースアウトは１回だけなのに・・・　前後バンパーと左サイドステップ、オーバーフェンダー、コーナーランプ、が脱落。レスキュー車両に牽引されたらフックが取れました。

リアバンパーは風圧(雪圧)で飛んできました(笑)

スタッフさんご迷惑おかけしました。　m(_ _)m。

影で「コース散らかしチャンピオン」と言わないように。

ピロシ君ちゃんと聞こえてんだから。







お楽しみの動画ですが・・・。

ビデオカメラが悪いのか、パソコンが調子悪いのか動画が取り込めません。

模擬レースは去年の動画より濃い内容だったのに～。　残念。

代わりに連続写真を貼り付けておきます。

進入で追いつき、立ち上がりで離されるいつものパターンです。

ストレートの伸びはエボと一緒でした！(嬉)。

ちなみに前の車両のタイヤは白スイフトが自作アルマジロ、黄色エボがBRでした(ロシア製)。

駐車場前コーナーから撮影。






















スタートからゴールまでずっとこの状態。　そのまま順位変わらずゴール。


以上、水色号レビン君の氷上デビューレポートでした。


氷が溶ける３月頃にはドリ車から、部品ドリ車になってるでしょう。

使える部品はニューボディーに組み込まれ第二の人生を送ってもらいます。



おわり。

スパイクタイヤいろいろ。

自作スパイクの完成度が毎年レベルアップしてましたヨ。




























クオリティーの高い自作スパイクなら、グリップレベルも競技用タイヤと同等と言ってもいいでしょう。

エア漏れ対策が永遠のテーマですね。