
皆さんこんにちは!
北海道も初夏の風がさわやかな季節となりましたね。
やっと開幕戦の画像整理と動画の編集も終わりました。
記録があっても記憶が無くならないうちにレポートします。
午前中は3000円を握り締めサーキット事務所でフリー走行の申し込みをしました。
リア足の仕様変更の感触は?・・・・
どんなに頑張っても36秒フラット(汗)
進入アンダーで立ち上がりオーバー。
滑ってもタイヤが鳴きもしないし、どうやら賞味期限が切れていたようです(汗)。
溝の少ないタイヤを使い切ろうとケチな考えはいけませんね。
結局、お金とガソリンを無駄に使っただけでした。
ベスト1分36秒0(車内計測器)

タイヤを少しだけマトモなセットに戻し走行1本目。
オーバーも少しだけ収まり1分35秒029。
平凡なタイムですが、コレでちょっと安心。

予選は渋滞を避けて開始5分後にピットアウト。そしてEXクラスの後ろで小判サメ作戦。
丁度、タイヤに熱が入った頃にEXクラスの、緑シビックが抜いていったのでアタック開始。
何故かは解りませんが、1台で走るよりも速い車を追っかけた方がタイムが出るコトが多いです。
単に気持ちの問題でしょうか。

予選タイム 1分34秒520 Aグループ2位(200S1位)
この時期で僅かですがベスト0.03秒更新って事はエンジンのアタリも付いてきて調子も上向きってコトでしょうか。白老のマグレが確信に変わった? 秋にはニュータイヤで33秒台も狙えそう?

決勝は2番グリッドからのスタート。
こんなに前からのスタートってもしかしたら初めてかも・・・。
前に誰もいなくて気分イイねぇ~。
なんて・・・・ 余裕ありません(笑)。
スタートはタイミングバッチリ決まりました。
スタート5秒前表示で頭の中で「よん~ さん~ にい~ いち」とカウントダウン。
アクセルは4000回転一定でクラッチは、半クラ手前ギリギリの所からふわっと繋ぎます。
なんと!空気を読めない私は、1コナトップ通過しちゃいました。
後ろのEXクラスのプッシュの恐ろしいのなんのって、もうオラオラ状態(汗)。
その後、裏ストレートでシフトミスした瞬間にパスされ定位置に戻りますが・・・(笑)。
2週目の①コナ進入で3位に転落、最終コーナーを同じスピードで立ち上がってもEXクラスには余裕でパスされちゃいます。
「あぁぁ~残念!(笑)」 って思いっきり入ってましたね。
誰の声でしょうか? ひょっとして・・・。

さてココから200S同士の一騎打ち。
そして、オラオラ状態 その②。わけけ氏の怒涛の追い上げ。
逃げても逃げてもゾンビのように追いかけてきます。
走行ラインもアウト・イン・アウトだといつやられるかもわからないので、
こちらもセンター イン アウトのラインで応戦します。
これでさらにタイムが悪化する悪循環。
このときすでにわけけ氏はロックオン完了で発射ボタンをポチっと押すのみ。
ハチロクと私をゆっくりと味わったに違いないでしょう。

この位置関係だとミラーにも映らずドコにいるのか全く分かりません。
「あなたは道警白バイ隊か!」と突っ込みたくなります。
とりあえずインだけ取られないように気をつけていやらしい?ラインで走行します。
そんなのをず~と繰り返しながら疲れ果て・・・・。
最終ラップのストレートエンドで左側に並ばれ①コナの進入でアウトからグサっと刺されました。
「ああぁ~ 終わった~」
これでもう勝負あり。そのままインテのテールを追いながらゴール。
Aグループ4位(200S 2位) ベスト1分34秒900

ピットに戻ってみたらトレノ君、久しぶりに草食ってました。
最近、十勝の芝生食べさせてなかったね。美味しかったかい?。
以上、HGTS開幕戦レポートでした。 m(_ _"m)ペコリ
※パソコン不調により、またまた画像と音声がズレてます。
音を消した方が見やすいかもしれません。
続いて迫力満点のBグループです。
この時、すでに参加者から観戦者に気持ちが180度切り変わり、カメラ片手にウロウロしてる自分がいました。
もう 自分のレースを忘れてますけど・・・ 何か?。
最後に・・・
応援に来てくれた店主さん。わざわざ函館からカーネルさん。CPSの皆さん。全ての参加者、応援、付き添いの皆様。HGTS事務局の皆様。サーキット職員の皆様。遠くから応援してくれたあの人やこの人。レンタカー手配のM澤さん、ついでにAちゃんも。そしてKちゃんねるを御覧の皆様。
沢山の方に支えられて・・・・ 本当に感謝 感謝です。
現状ではB20、B18勢には到底敵いませんが、腐らずに今後もマイペースで活動していきたいと思います。
おわり