雨の東京高速道路で事故、渋滞も発生

雨の朝、C1内回りから汐留JCTで東京高速道路 (会社線(KK線)) 方面へ分岐、汐留乗継所を過ぎたあたりで渋滞に。普段ここはそれほど交通量も多くなく、前方で何らかの規制かな、と思いましたら……








事故があったようです。
事故現場に近付くと、白い乗用車が2台、共に前部が大破しています。
事故車両が車線を塞いでしまっているので、一時的に対向車線を走るようになっていました。



うわぁ、これは結構激しくぶつかっています。



乗車していた人の被害状況はわかりません。

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ここからはぶつかった2台の状況を見ての推測ですが、JR線と並行して走っている東京高速道路がJR線と離れて右に曲がるところ ( (最近、アルマーニを標準服にすることで騒ぎとなった) 中央区立泰明小学校のところ ) でコントロールを失い、タコ踊りして、対向車線に飛び出し、そこに走ってきた対向車と正面衝突したのでは、と思いました。
※事故現場を見ての推測です。

この東京高速道路は、名前こそ高速道路とありますが、実は一般自動車道で、制限速度も40km/hとなっています。

ですが当該車両の破損状況を見ると、これより速度が出ていたのではないかと思います。実際、普段の流れも、40km/hより速いです。

もし制限速度の40km/hで走っていたならば、まず自動車のコントロールを失うようなことにはならなかったでしょうし、若しコントロールを失ったとしても、すぐにコントロールを取り戻せたでしょう。

また、この時期ですと、スタッドレスタイヤを履いていて、折しもの雨でびっしゃり濡れた路面でコントロールを失ってタコ踊り、と言うこともあるかもしれませんね。

こうした事故を教訓として、今後の運転に活かして行きたいと思います。