
例の、エンジン負圧の件、急加速(過給時)後のブレーキの効きの異様な悪さに、最初はマスターバックに接続される負圧配管のとこのチェックバルブの固着かなと、部品を頼んでみました。連成計によるエンジンブレーキ時の負圧の値は正常なのと、エンジンオフでブレーキペダル踏み込みこんで、そのままエンジンをオンにしたときのブレーキペダルの踏み込め具合によるチェックから、マスターバックは正常に機能していると判断したからです。
でも、チェックバルブ付きのブレーキブースターホースは、Y管理でした…。
ディーラーさんでは、代替え出来るかもしれないパーツをすぐに調べて取り寄せて下さりました。
その後、アイドリング中、なんとな~く、ひゅう~う~う~って聞こえて、最初は空調とかエアコンのガスの流れるときの音かなっと思ったのですが、いや、これ、なんか違うぞ、とエンジンルームを開け、マスターバック付近を見たら…。
あちゃー。(タイトル画像参照)
先程ディーラに行き、今付いている(破れた)ホースと、今回取り寄せてもらったホースを見比べると、長さが違う。CAPSの絵って、ノンスケールで描かれてるからしょうがないですよね。でもこれで諦めるサービス課の皆さんではありませんでした。
ここまで面倒見てくれるの? と感じるような対応をして下さっています。
いつもギャランを診て戴ているディーラーのサービスの皆さん、ありがとうございます!
追記:
代車まで出して頂き、いったん帰宅。その間、修理を。
そして、バチッと治して頂きました。
吸い込みがなくなって、
アイドリング(エアコンオフ、ブレーキペダル踏まず)でEVCの読みで-60に。燃料噴射も、不具合発生前は2.05msで安定していたのが不具合発生後2.30ms位となっていましたが、これも再び2.05msでバシッと安定。
もちろん、ブレーキの効きも問題ありません。
こんな古い車で、しかもユーザの手による改造も入っている (不正改造ではないですよ、念のため。車検も毎回こちらで受けています。) のに、親身になって対応して頂ける素晴らしいディーラーさんです。

そうそう、関東三菱、今年で創立8周年になるそうです。この週末、次の週末と、関東三菱では創立記念祭。新型アウトランダーの試乗車があるお店もありますので、是非お近くの関東三菱へ!
関東三菱自動車販売株式会社 7月4・5日&11・12日 創立記念祭 開催!
Posted at 2015/07/04 15:16:06 | |
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