
利根川を運行している渡し船「小堀(おおほり)の渡し」。
フラッとプチツーリングついでに、次女と一緒に乗ってきました!
この「小堀の渡し」の乗り場は三ヶ所。
取手駅そばの「取手ふれあい桟橋」、チョット下流側の取手緑地運動公園サッカー場前にある「取手側渡船場」、そして川を挟んだ千葉側の茨城県取手市飛地の小堀地区にある「小堀側渡船場」デス。
今回、「取手ふれあい桟橋」から乗って「小堀側渡船場」と「取手側渡船場」を経由し、「取手ふれあい桟橋」まで戻る1時間のノンビリとした船旅へ!
って、一時間と行っても運行時間と船着き場での待ち時間が半分半分ですけどネ。
今回渡し船に乗りに行った「取手ふれあい桟橋」って、常磐線の鉄橋のすぐそば!
桟橋入り口には渡し船の案内図が表示してあります。
ノンビリ待っていると、渡し船「とりで号」がやって来ました!
渡し船が「取手ふれあい桟橋」に接岸デス!
いよいよ渡し船での船旅に出発!
「取手ふれあい桟橋」から利根川を下りながら13分、対岸の飛地にある「小堀側渡船場」へ到着!
この「小堀側渡船場」、河川敷の上から見ると・・・。
ドコにあるのかよく分かりませんネ!
(正面の小さな小屋が待合所、その先を降りると桟橋デス。)
「小堀側渡船場」を出発し、利根川を上り5分で対岸の「取手側渡船場」に到着!
ここは取手緑地運動公園のサッカー場前、船を下りるとそこはやっぱりサッカー場デスね。
さぁ、最後の船旅は「取手側渡船場」から更に利根川を上ること8分、最初の「取手ふれあい桟橋」を目指します。
こんな小堀の渡しの「とりで号」、定員12名で自転車と原動機付き自転車は持ち込めるそうです。
が、今回原付2種のアドレスV100で行ったところ、ナゼが乗船拒否・・・。
アドレスV100も原付のハズですが、50cc限定との事。
ホントは渡し船に乗せて、対岸から走って帰りたかったのになぁ。
「とりで号」の客室はこぢんまりしており、6人掛けのベンチシートが向かい合っています。
全景を一枚の写真に撮りきれませんでしたので、船首方向はこんな感じ!
船尾方向に出入り口があります。
小堀の渡しは片道100円、往復200円の船旅。
身近な所(?)で、思いがけない体験が出来て面白かったデスね!
取手駅そばの「取手ふれあい桟橋」付近には運動公園の駐車場がありますから、クルマで来てもグルッと一周船旅を楽しめますよ!
Posted at 2010/03/13 15:27:30 | |
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