阿久遺跡と諏訪大社を巡るために長野に行きました。
旅のお供はシエンタです。
阿久遺跡は、一説には縄文時代最大の都市であったということですが、長い年月の間に山林に埋もれます。近代になり中央高速道の建設中に偶然に発掘されましたが、その後、埋没保存という形で埋め戻されました。
阿久遺跡は、近年、「黎明」の著者である葦原瑞穂さんに
「重要なパワースポット」紹介されてから、静かな注目を集めています。
アマガエル?が歓迎してくれました🐸
次は、諏訪大社前宮に行きました。
「山があり、清水が流れ、木が生い茂る」
日本人の信仰の原点を前宮に見ることができます。
参道にそびえ立つ御神木です。
神さまの依り代(神霊が宿るとされているもの)といわれる御柱を身近に見ることができます。
その後、前宮を少し登ったところにある「峯のたたえ」とよばれるイヌザクラの御神木を見に行きました。
独特な雰囲気を持つ御神木ですので、前宮までお参りに来る機会がありましたら、「峯のたたえ」まで行かれる事をお勧めします!
宿は「池の平白樺高原ホテル」です。いい雰囲気のホテルですが、食堂の下にボイラー室か何かがある影響で食事中ずっと床が揺れているのが少し気になりました。でも、
「豪華列車の食堂車で食事をしている」と想像したらリッチな気分になれました👍
Posted at 2025/11/10 19:39:19 | |
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