2009年03月27日
2年前のこの日、妻は病気で突然この世を去りました。
僕にさようならも言わずに…。
その日の早朝、自宅で倒れた時点で『死』を覚悟しました。
救急車で病院に運ばれ意識が回復し少し話しができるようになりましたがそう長くはありませんでした。
妻が最後に発した言葉は、
『心配しないでいいから会社に行って!』
でした。
その後、意識がなくなりICUに移され治療が続きました。
僕は妻の手を握りしめながら話しかけますが全く答えてくれません…。
段々と永遠にお別れする時が近づいてきました。
泣きながら手を強く握りしめ、
『死んだらあかんよ!』
と叫び妻を励まし続けましたが、その日の夜ゆっくりと息を引き取りました。
その時は本当に気が狂いそうでした。
しばらくして少し落ち着き、段々と冷たくなっていく妻の唇に最後のキスを贈りました。
―――――
あれから2年が経過してもまだ妻が死んだという事実を受け入れることができません。
納骨もしていないのでずっと家で留守番をしてくれています。
今日は仏前に妻が大好きだったケーキをお供えしました。
『これからもよろしくね♪』
と語りかけながら…。

Posted at 2009/03/27 19:49:18 | |
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