今日のテーマはウェットのラインを試す で、2枠走りました。
1枠目の14:20〜は前半はドライ、後半から雨が降ってセミウェットでした。前半ドライの間に前回ベストの2:01:6前後を出そうとトライしましたが、いつものように突っ込んでいけない感覚があり、結局2:03で終わってしまいました。前回との違いをもとに原因を考えてみます。
①曇ってて路面が冷えてたからタイヤが暖まりにくくグリップしなかった?
②いつもあけてる幌を閉めた+曇り空で、なんか心理的に突っ込んでいけなかった?(??)
③クリップにつくことを意識しすぎてボトムが落ちすぎた?
④タイヤカスつきすぎてシンプルにグリップ落ちてる?
パッと思いつくのはこの辺り。後ほど車載動画をみて確認してみます。
後半のセミウェットは、ドライと同じラインでいいのか?縁石乗っても大丈夫なのか?ともやもや走ってるうちに終わってしまいました。
2枠目の16:10〜は完全にウェット路面だったため、フロントタイヤを新品タイヤに交換。エアは冷感3.5キロで、戻ってきて3.7キロでした。ウェットのラインで走る練習をしました。アウトアウトで、速度が一番落ちるところで車の向きを変えて、向きが変わったらアクセルオン。徐々に、ボトムスピードを上げることとアクセルの全開時間を増やすこと意識しました。アウトアウトで、ドライのラインに比べてハンドルを切らないので、車速が高めでも曲がっていけるんですね〜。ブレーキで車速をコントロールするのが難しいのと、走り慣れてないラインのため、チグハグでしたが、練習すれば精度を上げられそうです。
久しぶりの雨のサーキット、楽しかった〜
2/5追記
ドライ時にタイムが出せなかった原因は、③クリップにつくことを意識しすぎてボトムが落ちすぎた? ぽいです。前回ベスト時でもイン側の縁石からタイヤ2〜3本分離れたところを走ってしまっていたため、よりインによるために縁石に乗せることを意識していました。
ですが、車載を見るに、縁石に乗せようとしすぎて、返って遅くなってしまっているように思えます。
具体的には以下二つを試してどちらも遅くなっている感じです。
アプローチ①
いつもの位置でブレーキ開始&リリースしつつ、ハンドルは普段より早いタイミングから切り始める
→コーナー侵入の姿勢が作れていないので、フロント荷重すぎてアンダーが出て曲がらない
アプローチ②
いつもより手前でブレーキ開始&リリースしつつ、ハンドルも普段より早いタイミングから切り始める
→手前すぎて、ハンドルを切る時にフロント荷重が残っておらず、アンダーが出て曲がらない。それでも縁石に載せようとするので、ボトムが落ちきるコーナー出口側の縁石を通る変なラインになってしまう
侵入の姿勢が作れてないと綺麗に曲がらないのでアプローチ②が正しいのですが、今回の走行では全操作が手前すぎたため、辻褄が合わずロスしています。まずは前回のベストタイムと同じ走りができるように練習し、それができるようになれば、少しずつ手前に調整していく方が良さそうです。
Posted at 2025/02/02 00:04:22 | |
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