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ko1.inagakiのブログ一覧

2025年02月26日 イイね!

『エボリューション!』…7

『ジムニー』

言わずと知れた
日本の誇る名車の中の名車!



🔼私にとってジムニーと言えば
このJA12/22のイメージが強かった!


ジムニーの誕生は1970年
これより古くに誕生して
今なお販売しているクルマと言えば

1954年…ランドクルーザー
1955年…クラウン
1957年…スカイライン
1966年…カローラ
1969年…フェアレディZ

のたった5台

そして発売当時のコンセプトを
頑なに守り、一種のアイコンと化しているのは
ジムニーだけだと思います
(ランクルはバリエーションが豊富で
それぞれがあまりに違い過ぎる)


私のあまり多くない友人の中にも
何台にも渡ってジムニーを乗り継ぐ
いわゆるジムニスト
と呼ばれる人もいて

ジムニーは意外と身近にあったのですが
なぜか乗った事は(乗せてもらった事も)
今までありませんでした

バリバリのオフロードや山道を走るのが
趣味の人の為の道具

私の知っている、もしくは好みのクルマとは
次元の違うモノ
と思っていたのかも知れません…

Posted at 2025/02/26 21:27:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月26日 イイね!

『エボリューション!』…6

一応の予算はあったものの
制限のつかないクルマ選びは
30年以上ぶり!

もう毎日
仕事も手に付かず
ワクワク、ソワソワ(笑)

色んな選択肢がありました

新車?
予算内では
自分の条件を満たすクルマがほぼない…
それに
今さらツルシの状態では乗れません(笑)

また大きな事故を経験した私は
時間の大切さをすごく感じているので
あまりに待たされる納期も問題でした…



🔼正直、一番最初に考えたのは新車のNDロードスター
通勤主体の使用用途だと一番楽しく乗れそう!
だが予算内ではノーマルのまま乗る事に…
まだ辞める訳ではないサッカーに行くのにしても
荷物が載らないのは…


中古?
あの頃の
ネオクラッシックと呼ばれるようになった
思い出のクルマを再び
とも思いましたが
予算を遥かに上回る値段と

実用車でもあるし
クルマは思い切り走ってナンボと思っているので…
メンテナンス等考えると
ちょっと難しいかなと…
 


🔼2002年式 RX−7・スピリットRタイプA
一時期買えもしないのに
ひたすら中古を探していたFD
その時はまだ何百万だったが今は…


あーでもない
こーでもない
と考えがぐるぐる回り始めた時に気づいてしまったのです
まさかの『ジムニー』に…






Posted at 2025/02/26 18:20:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月26日 イイね!

『エボリューション!』…5

月日は流れ
レーサーを目指していた走り屋小僧はいつしか

日本代表輩出を夢見る
サッカー指導者へと変貌していたのです
(余りに違い過ぎて自分でもビックリします笑)





そして指導者歴25年を迎え
このブログの冒頭にも記したように
そろそろ後輩達に道を譲りつつ
もう一度
自分のやりたい事をやろうかと…

今、現在
ちょうど人生の半分を
バイク・クルマに夢中になって過ごし
(小さい時にクルマのミニカーを渡しておけば
ご機嫌になる子供だったらしい笑)

そこからの半分を
サッカーを通じて人を育てる事に費やしてきました


もうあの夢のような頃の
研ぎ澄まされた感覚も
1週間ほとんど寝ずに遊べた体力も
運転スキルもありませんが

みなさんと同じで
酒・クルマ・オンナの好みは
全く変わりません(笑)

やっぱり
ガソリンエンジン・FR・MTには
コダワリたかったのです!










Posted at 2025/02/26 12:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月26日 イイね!

『エボリューション!』…4

1988年〜1993年までの5年間

私の人生の中で最も稼いで
最も自由にお金を使えた
まさにバブリーな時代でした(笑)

バイク、クルマ関連に毎月30万円以上使い
土日は県外に遠征(笑)

その夢のような時間は
結婚〜出産〜子育てと言う
現実のもとに泡と消えました…

必然クルマは子供を乗せる事を考えた選択にせざるを得ず
走り屋小僧は一旦そのステアリングから
手を下ろしたのです…





🔼この迫力・レーシーさ!
デビュー当時、あまりの斬新さ
メーカーのコダワリに共感し
欲しかったが、買えるような状況になかった…
Posted at 2025/02/26 10:09:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月25日 イイね!

『エボリューション!』…3

私がバイクに乗り始めた80年代後半から
空前のレーサーレプリカブームが巻き起こり
毎年のようにモデルチェンジされ
戦闘力を高めていくマシン達



🔼究極のレーサーレプリカの1台
93年式NSR250RSP
ロスマンズカラー
問答無用でカッコいい!



🔼99年式・KDX125SR
オフ車もモトクロッサーレプリカ
レーサーに保安部品をとって付けたようなモノで
ピストン打音からして違った!
KDXはエンデューロレースで使用!


このようにバイクの世界では
走りの究極
ワークスレーサーに近いモノを
我々庶民が手に入れる事が出来た!


一方でクルマ界にも

ランサーエボリューション
インプレッサWRX
というWRCを闘う為のベース車両
があって
もちろん高性能だったんですが…
4ドアセダンベースと言うのがどうしても…


🔼1999年式・WRXタイプRA STiバージョンV リミテッド
美しいブルーの車体にゴールドのホイール
今観るとカッコいいのだが
当時、2ドア至上主義の私には響かなかった…


そんな中、私の中で
『パジェロ』のブランドイメージを一新する
とんでもないマシンが
1997年に登場します

バリ〜ダカールラリー参戦から
15年を迎えたこの年
その集大成として
『パジェロ・エボリューション』が発売されたのです!
(翌年以降のレース車の性能向上の為のベース車でもあった)


🔼 ベース車は2代目パジェロのメタルトップZR-S
シャシーからボディ、エンジン、内外装に至るまで
すべてを徹底的にチューンアップしていた
極端に言うと外見の似た別のクルマレベル!



🔼ど派手なブリスターフェンダーに
エアスリットと赤いマッドフラップ
とてもメーカープロダクトと思えない…


エンジンも新開発V63.5リッターDOHC
でNAながら
当時の自主制限値いっぱいの280PS

高級RV車にスポーツエンジンぶち込んで
ラリーで勝てる足回りを収める為に
ブリスターフェンダーを使って幅を広げる…

固定観念を打ち砕かれる
全身尖りまくりのクルマでした!




Posted at 2025/02/26 06:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@sue-chanさん

実際にヨシムラついた状態で
バンパー外してテールランプ変えましたから間違いないです
キズつけない様用心して作業して下さい
くれぐれも、やっちまわないように(笑)」
何シテル?   12/28 19:15
ko1.inagakiです。よろしくお願いします。
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