
仕事が終わり、僕はバッティングセンターに向かった。
程よい疲労感を得て、その帰り道、思い切って決心した。
僕は不安だった、貴女が受け入れてくれるかどうか。
しかし、そのような心配は無意味だった。
貴女は拒まなかった。
数分後、僕は貴女の上でエスプレッソを口にした。
疲労感と昂った気持ちを抑えるために。
ただ、落ち着いてみると僕は気づいてしまった。
貴女は僕だけでなく多くの人を受け入れているんだね。
少したつと、僕は貴女から離れたくなった。
やはり、貴女は何もなかったかのように僕を見送った。
離れてみると、なぜか僕の心の中は満足感でいっぱいだった。
ということで、ETC通過無事成功!!
Posted at 2008/03/16 21:38:35 |
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