メルカリ出品の裏話

アトレーはツイーターのみ交換せずに、パネル毎交換してます。
CGPのツイーター付きパネルを6Sも購入してますが、付属のツイーターは全てメルカリで処分してます。

自分で出品してて、「良くこんな訳分かんない物買うな～？？？」って思います。
中華ツイーターですが音は普通かな…
商品欄では、もっともらしく静電容量（μＦ）の測定などの写真を添付してますが、この中華ツイーターは極性がメチャクチャで（＋）と（－）が逆だったりと、ほんとテキトーな商品です。
25㎜ハードドームツイーターなので、9V乾電池を繋いで極性を確認しようも時計用ルーペが無いと振動板の動きが見えないんです。
（黒い金属ネットが邪魔で・・）
極性が逆でも音は出ます。
凹みながら音が出ます　笑
中国人って、ほんとテキトーですよね…
購入した人に悪いから、電解コンデンサーは（＋）に付け替えてます。
極性もメモ書きで表記して発送してます。
日本人なので、購入者を騙さない精神です　笑



CGPのツイーター付きパネルです。
　　　↓







どうでも良いツイーターですが、一応アトレーに取り付けて試聴してます。
　　　↓


静電容量（μＦ）もマルチメーターで測定して明記してます。
　　　↓


マルチメーターの静電容量（μＦ）数値も写真添付してます。
　　　↓


電解コンデンサーは（＋）側に付け替えてますが、これ（＋）（－）どちらでも良いんです。
世間で（＋）側に取り付けてるだけです。
電解コンデンサーやフィルムコンデンサー×2個で静電容量を下げる時は片方に2個でも良いし、（＋）（－）各々に取り付けてもＯＫ👌
　　　↓


極性の確認に使用している時計用ルーペです。
　　　　↓


取り敢えず、中国人がテキトーに配線した物を検査し手直しして発送してます。
日本人ですからね🖕

メルカリ裏話でした。

おわり