
サンタはいるのか・・・
うちでは「いるんじゃない?」と言い続け
子供も信じてここまできた(ことになってる)
どんなにがんばってみても
学校では「いるわけないじゃん」とか
「まだ知らんのん?」などと言う子もいる
サンタクロース伝説はいろいろあるのに
奇跡と言うにはあまりにも「どの家庭でも起こる奇跡」
「クリスマスのイベント」になってしまっているのだ
どんな論舌家でも弁護士でも、とても勝訴できそうもない
これでは奇跡を起こし続けている親の立場がない(泣
今年は長女(中2)からこっそりと
「本当知っとるんよ」と言われてしまった
ある本でこう書かれている
・・・サンタクロースも妖精も同じ・・いると信じればきっといる・・
いい大人がこんなことを言うのは笑われるかもしれないが
「はいー親でしたー」では夢がなさすぎるのではないか・・
ここは敢えて言ってやりたい
「煙突が無いとか雪とかトナカイとか関係ない」
「そもそも服装もなにもかも細かいことは、想像とかの入った、ただの言い伝えかもしれない」
「だけど本当のサンタクロースはきっとどこかでほんの少しの奇跡を起こしている」
親から・・次に親になる娘に・・・
自分が親になって同じ瞬間がきたとき「どう夢をつなぐか」
「奇跡の起こったことにさえ受けた本人も気がついていないかもしれない・・」
神様が起こす本当の奇跡はそんなものだと思う

Posted at 2011/12/25 01:48:28 | |
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