日本のヘヴィ・メタル・バンドが急激に増え始めたのは80年代に入ってからだっ
た。イギリスのヘヴィ・メタル・ムーヴメント(NWOBHM)に呼応するように次々
とバンドがデビューして、その後世界のメタル・シーンの主導権がアメリカに移る
と同時に日本のメタル・シーンは更に盛り上がった。
正統派のバンドがあり、ポップでコマーシャルなバンドがあり、ハードコアなバン
ドがあり…
おもろい時代だったなぁ…(ある意味メタル・バブル時代だけど)
そんな中で、何と言っても忘れられないのは、LOUDNESS、VOW WOW、E
・Z・Oの3組が、本当の意味での海外進出を果たしたことだ。アトランティック、ア
リスタ、ゲフィンという海外のメジャー・レーベルからアルバムをリリースし、全米、
全英ツアーを行った。LOUDNESSの“THUNDER IN THE EAST”(85)は
全米アルバム・ヒット・チャートで51位まで上がり、AC/DCやMOTOLEY CR
-UEのサポート・アクトとしてアメリカのビッグ・アリーナでプレイした。VOW WO
-Wはイギリスの伝統的ロック・フェスティバル“レディング”に出演し、E・Z・Oはあ
のGUNS 'N ROSESとツアーを行ったりしている。
そんなヘヴィ・メタル・シーンも、90年代にはヴィジュアル系一色になって、今では
特定のジャンルにカテゴライズされないカッコいいラウド・ロックが溢れているけど、
はるか昔(悲)に、こんなクールな日本のバンドや曲もあったよなぁ…とCDを聴きな
がら遠い目をしてみるのでした(;´Д`)
ノスタルジー
Posted at 2008/06/02 10:18:32 | |
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