
クランクシャフトプーリーの46㍉のナットを回して点火順序を調べなくてはならない。フライホイールをマイナスで回すのもいいが上がったり潜ったり面倒なのでラジエーターシュラウドとファンをカップリングから外す事に左右で6本か7本だったかな☆カップリングもナット4本外して☆
これがまたなかなか難しい。アッパーホースも外してみるがまだ抜けない。
運転席側のバッテリーと台を外して横にスライドさして抜く事にしてみた
あら不思議☆すんなり取れた
んでラチェットでクランク回して☆ロッカーアームのガタを調べながら圧縮上支点、オーバーラップを確認しながらプーリーにマーキングを入れて行く。全て印しを入れ終わると調度120度感覚で線が3本☆まぁ当たり前か(笑)
んで次はカムシャフトをロッカーアーム事外して☆
1番を上支点にして☆バルブを手で強く押してピストンヘッドにバルブが突き当たるか確認☆←これをやって無いとコッタを外した時にシリンダーの中にバルブが落ちちゃうと大変だからね
あっ忘れてた(笑)コッタ外す前にプッシュロッド抜いて紙ウエスを丸めて鼻栓のように詰める☆←コッタが中に落ちるとエンジン逆さにしてシェイクしないと出て来ないから(笑)
んでここからが特製治具これは非公開とさせて頂きます☆
とりあえずバルブシール外してみました☆何かスコっと抜け過ぎたのが気になる。やはりゴムが劣化してシール性が落ちてるのかなまぁこんな感じで1番から6番までクランク回しながらやって行きます シールは明後日にならないと届かないからバラすだけで終わりました

Posted at 2008/05/08 18:56:01 | |
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ランクル整備編 | クルマ