2008年03月24日
ウチに帰って、まずは、プラチナプラグについて調べてみました。
まあ、点火プラグといったら、デ○ソーかN○Kと思って、両社のHPを調べてみましたが、今や、両メーカーとも主流をイリジウムにシフトしていて、2ZZ用のプラチナプラグがありません。
ちなみに、例えば3S-Gと2ZZは、イリジウムプラグは同じ製品が使えますが、プラチナプラグだと、3S-G用はあっても2ZZ用は、「設定なし」となってます。
なんでなんでしょうか?
設計の新しい2ZZは、そもそもイリジウムベースで作られていて、プラチナは想定外ってことでしょうか。
ダメ元でスプリットファイアを調べてみたら、こちらにはありました。
発注はどうしようかな。
さて、昨日の「もう一つの方法」です。
主治医のF氏は、「申し上げにくいことなんですが・・・」と前置きしながら、もう一つの方法として、こんな説明をしてくれました。
「カーマくんの111Rのちょっと後に、ロータスの方でコンピューターを改良したようです。改良後のコンピューターは、センサーに対する過敏さが解消されているのと、エンストの対策も施されているようで、エンストだの、チェックランプだののトラブルは報告されていません」
とのこと。
「その、改良型のコンピューターへの交換って、出来る?」
「できますが、お値段が少々かかります」
「いくら?」
「ふえ万円以内では収まるとは思いますが・・・」
「・・・ちょっと検討してみます」
うーん、ふえ万か。
「検討してみる」とは言ったものの、心はほぼ決まっていました。
で、今回の診察は、「同じ症状でのことなので・・・」ということで、特に請求されませんでした。
ああ、なんて良心的なんでしょう。
諭吉君と野口君数名を覚悟していましたが。
Posted at 2019/03/05 20:28:42 | |
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