カーマくんのブログ一覧

エアフィルターを交換してる間に、オイルが抜けてきました。
タイヤをはめて、一度ジャッキダウンします。
エンジンが水平になって、またオイルがしばらく出ます。

またしばらく待って、もう一度ジャッキアップし、次はオイルフィルターの交換です。
111Rのオイルフィルターは、ドレンボルトよりももう少し奥側（前側）にあって、必死で潜ります。
毎度、オイルフィルターを外すと、ダーッとオイルがこぼれてきます。
メガーヌは全然こぼれなかったんですが、2ZZは、ここがイヤ。

とにかく、新しいフィルターに交換して、ドレンボルトを締めて、一旦クルマの下から這い出します。

外してあったアンダーパネルをクルマの下に押し込んで、もう一度下に潜り込みます。
毎度、このアンダーパネルを戻すのに苦労して、次の日、胸の筋肉が痛くなるんですが、今回は、一発で決まりました。
ボルトを７個はめて、ようやくクルマの下から解放です。
残りの６個のボルトをはめて、ネジ関係は終わり。

新しいオイルは、２Lのペットボトルを切ったジョウゴを使って入れます。
考えてみれば、このジョウゴももう３年目だなあ。

作業が終わって手を洗ったら、ちょいと一回りしてみます。
さすがに新しいオイルと、新しいエアフィルターに換えたばかりですから、フィーリングは上々です。
エンジンは、「もう少し引っ張って」と言っているようにヒュンヒュン回ります。
自力でできるメンテで、この感触を味わえるんだから、やっぱりオイル交換、やめられません。

ウマを噛ませておいて、後ろから下に潜り込みます。
なんか、年々潜り込むのが大変になっているなあ。
上げ方をケチるとダメだなあ。

アンダーパネルのリア側の５個のボルトを外し、真ん中の大きなボルトを外すと、アンダーパネルが落ちてきます。

オイル交換ボックスを用意して、ドレンボルトを外すと真っ黒なオイルが飛び出してきます。

さて、しばらくは抜けるに任せておいて、この隙にエアフィルターの交換です。
左のリアタイヤを外して、インナーフェンダーを外すと、HKSのレーシングサクション（これってパワーフローとどう違うの？）が見えます。
前は馬鹿正直にインナーフェンダーを全部外してたんですが、前側だけ外せばいいコトに最近気がつきました。



HKSの交換フィルターには２種類あって、湿式２層のタイプと、乾式３層のタイプです。
もともとは、湿式２層だったんですが、乾式３層の方が寿命が長いので、最近は乾式３層を使ってます。

お約束の新旧並べての記念写真です。

さて、仕事の段取りは、まずクルマをガレージから出して、駐車スペースに移します。
エンジンをかけっぱなしでオイルを暖めながら、道具類を引っ張り出して用意します。

最近は、サンダーバード２号作戦で、オイル交換用のコンテナを引っ張り出すだけで基本的な道具が揃うので、頭を使わなくて済みます。

で、駐車スペースを汚さないように、ブルーシートを敷いて、後ろから２番目のアンダーパネルを外す準備です。
アンダーパネルは、８mmのボルトが左右３個ずつとリア側に５個。
パネルの真ん中あたりに、もう一回り大きなボルト２個の計13個のボルトで留められています。
小さいラチェットでちょっと緩めておいて、あとは電動ドライバーです。



電動ドライバーも、最小サイズのものでないと車高が低いので使えませんが、最近はフレキシブルエクステを使えばそんなに苦労しなくても何とかなることを覚えましたが。



最初にサイドの左右６個のボルトを外して、左リアをジャッキアップします。

年１回のエリーゼのオイル交換の時期が来ました。
というか、３年前までは、３月だったんですが、一昨年引っ越しのゴタゴタの影響で５月に延びて以来、GWの空いた日にやるようになりました。

去年は、ホームセンターで格安で出るカストロールのＲＳでしたが、今年は、なかなか格安のＲＳが出ず、やむなく昨日の仕事帰りにオートバックスでカストロールのエッジ（5W-40）を買ってきました。
5,780円也。



安くしてあったんですが、格安ＲＳが2,980円、時には2,480円で出ることを考えると、ちょっとツライ。
でも、エリ乗りの皆さんは、もっと高いオイルを使ってらっしゃる方が多いようですね。
ワタシは、サーキットとか走らないから、これで充分かな。
オートバックスのポイント800円位あったので、5,000円にしてもらって、おまけに今エッジシリーズはレシートを送ると1,000円分のギフトカードがもらえるそうで、実質4,000円と考えれば、まあまあか。


で、今朝のチラシに2,980円のＲＳが出てて、少なからずショックでした（涙）。

今日は、ワタシの４８歳の誕生日です。
この歳になると、正直言って誕生日自体はどうでもいいんですが、
８歳の娘にとっては、「お父さんの誕生日」は一大イベントのようで、何だかはしゃいでくれていました。
朝起こすと、寝ぼけたまま「パパ、誕生日おめでとう」と言ってくれました。

夕食は、普段より若干豪華めな食事で、デザートにはケーキが用意されていました。



すぐ近くに不二家があって、ケーキはそこで仕入れたようです。
娘は、丸いバースディケーキを所望したようですが、ヨメさんに却下され、それぞれが好きな（好きそうな）ショートケーキを選んだようです。
で、ワタシの分は、ミルクレープでした。

４８歳。
何ということもない年齢ですが、また一つ歳を食いました。