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カーマくんのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

ワイパー

我が家では優等生のメガエスにだって、しょっぱい欠点はあります。
その一つは、ワイパーの払拭です。
ワイパーの払拭、というと、払拭面積が一般的でしょうが、「面積」は別に不満じゃないんです。
不満なのは、2本のワイパーの守備範囲なんです。



写真じゃ分かりづらいですが、メガーヌのワイパーは、運転席から見て、右側に軸があって、左に倒れているのが2本です。
普通の車だと、左側のワイパーが止まるところを完全に覆う形で右のワイパーが動くはずです。
ところが、メガーヌは、左側のワイパーが止まったところより10センチくらい低い位置を右側のワイパーが拭っていきます。
そうすると、2本のワイパーが拭った谷間の部分から、溜まった水滴が流れ落ちてくるわけです。
これがちょうど運転席の目の前。
だから、ワイパーを動かしっぱなしの、よく降っている時はまだマシですが、間欠の時や、一回だけ拭った時に、必ず目の前を水が流れ落ちていって、鬱陶しいんです。

これ、直そうにも、右のワイパーブレードを長くしても、左のワイパーの付け根と干渉しますし、左のワイパーブレードを短くしたら、払拭面積がだいぶ削れてしまいます。
何かいい方法ないかな?
Posted at 2019/11/16 16:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | メガーヌⅢエステート | クルマ
2015年01月30日 イイね!

キシキシ

10年選手のエリーゼは、そりゃいろんなところが緩んできます。
今気になるのは、エンジンが温まるまでの、アイドリングが高い時に、エンジンフードあたりからビビリ音が聞こえてくることです。
これは、一度対策を考えないといけませんが、今のところ音源がつかめていません。

それから、室内で、キシキシという感じでやはり妙なビビリ音が聞こえてきます。
冬になってから特に顕著ですので、どこかの樹脂製のパーツが収縮したりとか、そんなちょっとしたことで接合部が緩んできたのかもしれません。
元々高級車じゃありませんし、いちいち異音を気にしていられないクルマでもあるんですが、安っぽいキシキシ音はいかにも安っぽい。

で、トルクスドライバー片手に、片っ端から室内のネジを締め上げていきます。
ネジを隠すことに執念を燃やしているトヨタ車だとこういう時に、ネジを見つけるところから始めないといけないので、少々面倒でしょうが(そもそもトヨタ車ならキシキシ音はしないか)、ネジを隠そうなんてハナから考えていないロータスは、こういう時に助かります。

一通り締め直したら、おお、効果抜群です。
室内のキシキシ音が見事に消えました。
おかげでエンジンフードあたりからの異音が余計に気になるようになりました(笑)。

今度は、きちんと音源を突き止めて、こっちの異音解消に挑戦してみます。
Posted at 2019/11/16 16:10:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 111R | クルマ
2015年01月29日 イイね!

スピードレーサー

その「マッハGoGoGo」は、「スピードレーサー」という題名で、アメリカでも放送され、大人気だったなんて話は聞きましたが、数年前、実写化されました。
(あそこまでCG使ってて「実写」と言えるかは別として・・・)
その時は、気にはなったんですが、大の大人が劇場まで観に行くのも抵抗があって、スルーしていました。

先日、ディーライフで放送されたのを録画したんですが、すぐには観る余裕もなく、ようやくそれを観たワケです。

結論から言いますと、なかなか子供心に還って楽しむことができました。
逆に言うと、子供心に還らなきゃ観てられないとも言えますが(爆)。

基本的に子供向けの映画として、懐かしかったです。
下手に大人向けにアレンジしちゃったら、かえってつまらなくなったでしょう。
ツッコミどころは満載ですが、子どもの頃にアニメで観た世界観をそのまま持ってきているので、「ああ、こんなふうだった」と、素直に楽しめました。

登場するクルマも、マッハ号がちゃんとイメージを崩さない程度に作られていましたし、覆面レーサーのクルマも昔のイメージそのままでした。
登場人物も、基本アメリカ人にされているのは少々気にくわないですが、家族構成とか、メカニックの人やおサルさんまで、まあ納得のいくキャスティングでした。
けっこうな役者さんも出てましたし。

昔懐かしいアニメや漫画が映画化されると、イメージをぶち壊されて腹が立つことが多いんですが、その意味では、これは大成功だったと思います。
ブルーレイに焼いておこうかな。
Posted at 2019/11/16 16:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2015年01月28日 イイね!

マッハGoGoGo

今のエリーゼ乗りの方の多くは、「サーキットの狼」の刷り込みが強い方が多いだろうと思います。
ワタシは、「サーキットの狼」はちょっと読んでいたくらいで、「ロータス」という刷り込み自体は「赤いペガサス」の印象の方が強かったようです。

でも、「サーキットの狼」や「赤いペガサス」以前に、強烈にワタシの中に、「スポーツカー」というものを刷り込んだのは、アニメの「マッハGoGoGo」でした。
狼やペガサスは、仮に読んでいなかったとしても、今のエリーゼにたどり着いた可能性はありますが、「マッハGoGoGo」を見ていなかったら、エリーゼどころか、スポーツカーの世界に足を踏み入れていなかった可能性が高いです。

幼稚園から小学校の時、いつも見ていて(当時は、しょっちゅう再放送してましたね)、部屋の中では仮想コースを設定して、ミニカーを使ってレースごっこをしていました。
(マッハ号のミニカーは持っていなかったので、主役がRX500でしたが。)

当時は、何となくマッハ号より覆面レーサーのクルマの方がカッコ良く見えていた気がします。
形はよく覚えていないんですけど。
後に覆面レーサーの声が愛川欽也だったと知って、少なからずショックを受けました(苦笑)。

ちょっと前にYouTubeで、オープニングアニメを見ましたが、本編の方は、もう何年も見ていません。
オープニングは、とても40年以上前の作品とは思えないほど洗練されていますよね。

こうして、スポーツカー小僧が、スポーツカーおやじに成長したわけです。
Posted at 2019/11/16 16:07:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | クルマ
2015年01月27日 イイね!

ふゆやすみのこうさく 5

床下に潜って取り付けです。
どうも、取り付けの角度によって、得られるダウンフォースの強さをいろいろセッティング出来るらしいですが、今回は、切れ込みの都合もあって45度くらいです。
このあたりは、今後の効果を見て、必要があれば変えればいいかな。
ま、必要が出てくるくらい効果があればいいんですが。



分かりづらい写真ですが、手前側がクルマの正面、左上はサスのアームの取り付け位置です。

その後、一般道を法定速度内で走った程度では、正直何も感じませんでした。
もっとも、111Rのフロントがフワつくのは、ぬあわキロくらいからですから、こんど、ぬあわキロくらい出せるところで試さないと。

以下の文章は、ワタシがスーパーコンピューター「京」を使ってシミュレーションしたヴァーチャルな内容になります。
高速で、ぬうわキロ出してみましたが、う〜ん、プラシーヴォかなあ。
何か、メチャ安定している時もあるんですが、フワつく時もあり、気が抜けません。
路面の凹凸のせいなのか、気のせいなのか、妖怪のせいなのか、すごく吸い付いている感じの時と、そうでもない時のギャップがあります。
もう少し走り込んでみて結論を出さないといけません。
Posted at 2019/11/16 16:06:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 111R | クルマ

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