ムゲン★のブログ一覧

１本桜

幻の夜





我が地元には樹齢１００年余りの
桜の大木が何本かある


幾年を越えた存在感





満開の頃の見事さは
目を見張るものがある





曇天でもそれは変わらないが


人工的に照らし出される
ライトアップ





夜桜はより一層迫力を増す








地元のコミュニティセンターにある
１本桜は試験点灯でこの日初めて





夜の妖艶な姿を照らし出した






たまたま通りがかったときに
出くわした幻の夜桜

点灯を受け持つ方に是非とも来年からも
やってくださいと懇願しておきました(^^ゞ


つづく♪

令和になっても

まだ満開



令和元年おめでとうございます★

皆様連休はいかがお過ごしでしたか？

私は通常営業、休み無し（泣）
世に言う１０連休中は県外といえば
小松のイオンモールに買い物に行ったくらいで
あとはずっと福井に居ましたね・・・
BBQは３回ほどやりましたのでだいぶスキルは上がったと思いますが（笑）


みんカラの方も
一切ログインしてなかったので本日から
またぼちぼちとUPしていこうと思ってます(^^ゞ





さて、令和１発目の投稿は


前回からの続きで

平成最後の桜紀行です｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!








すっかり青葉になって
満開の記憶も薄れていきますが








５月らしい鯉のぼりとの
コラボレーションを見ると








また鮮やかに蘇る
桜の記憶


地元の桜スポット








人気の川沿い並木道から











鉄道脇の神社

















そしてローカル線の桜列車スポット





見事なまでの花盛り





風薫る５月にあっても
まだまだ色褪せない想い出桜


つづく♪

佇む

愛のスポット



新元号「令和」まであと５日
なんだか実感が沸きませんが
３つ目の元号、どんな時代になるでしょうか(^^ゞ

平成の間に終らせたかった桜紀行も
どうやら令和にズレこみそうです（苦笑）


さて、前回のつづき





味真野苑は桜の時期
様々な花が見ごろを迎えます





水芭蕉








木立から差す朝日に照らされて
浮かび上がる白い花びら





ひっそりと咲くカタクリも
またこの時期の風物詩





そしてここにしか咲かない
見事なピンク色





修善寺寒桜





絵本の中から出てきたような
濃いピンク色はセンセーショナル





苑内の脇にある
「継体大王（けいたいだいおう）と照日の前（てるひのまえ）の像」


1500年前、継体大王と照日の前は味真野の地で仲むつまじく暮らしていましたが、大王が天皇として迎えられた際に、手紙と花筐（はなかご）を照日の前に残し都へ上られました。照日の前は大王が恋しいあまり狂女となって都に向かい天皇の行列の前で花筐を持って美しく舞い、天皇は再会を喜び、都でも仲良く幸せにくらした。
という二人の美しいロマンスが室町時代に世阿弥が作った謡曲「花筐（はながたみ）」に語られてるということで

仲睦まじい２人の像にふさわしい
ラブリーな色味





昨年にはその愛にあやかって








ハートが点在する
恋のパワースポットにもなっています(^^ゞ





Loveなパワーを頂いて
この後も桜撮影はつづくのでした♪

つづく

校庭桜

魅惑の時間




静かな朝の空気
午前５時

肌寒い気温に上着を羽織って
この時期にしか来ない校門をくぐる

夜が明けてすぐの白い空に





どんと構える
１本のエドヒガンザクラ









校庭の真ん中に鎮座する
桜の傍らで








野球少年たちの
元気な朝練の声が響く








静かに山の稜線を超える朝陽が
校庭に届くとき











桜は息を吹き返したかのように








薄紅の色を
一層濃いものとする


今年も外せない１本
味真野小学校のエドヒガンザクラ
見事でした(^^ゞ






そして最寄の味真野苑








春の様相へと
話は続きます★

照らし出される

宵の薄紅



朝晩はいまだ寒いものの
ようやく日中は２０℃近くの陽気
昨日は１年ぶりに半袖に袖を通しました

早朝の桜風景の次は





一気に夜の姿でも(^^ゞ





ここも私の中で定番桜風景
越前市は吉野瀬川

並木は長く昼間だと
ゆっくり散策したい場所ですが
ライトアップは一部








それに水銀灯





カラフルぼんぼりと
色が混じり合うので





なかなか難易度の高いシチュエーション
だったりします（苦笑）

とはいえ夜桜





上からの陽光とは
また違った

人工的な灯りの演出のもと








浮かび上がる姿は

此れ一興








ゆらり揺らめく水面は
幾重にも幻想的な造詣を醸し出します

小一時間








ネイチャーな美術鑑賞
お見事でした


つづく