マリンズのブログ一覧

少々長いですがお付き合いください。

暴力で問題を解決したりすることは絶対によくない。それはわかります。自分が学校の先生だったら、絶対殴ったりできないだろうなぁ。

でも、自分が現在、中学生だったら、殴られても良いと思います。悪いことをして、それを本気で叱ってくれるならば。

一昔前だったら、生徒の躾のために殴ったりするのは、よくあったことです。
愛のある指導と呼ばれる体罰です。

自分も先生にビンタされたことは何回もありました。中学の頃、昼休みに体育館に忍び込んでカラーバットとゴムボールで『ホームラン競争』と呼んでた遊びをしていました。楽しくてバレずに何日かしていた時、ついにバレました…しかも超怖い女体育教師に。映画 ポリスアカデミーに出てくる女教官みたいな感じの。(若い人は分からないか…)
５人組、並ばされて順番に往復ビンタですよ。でも、『やっぱりまずかったよな…』がビンタされた後の感想でした。
メチャクチャ反省しましたよ。

家に帰ってから、親に気まずくて言えないですよね、悪さして先生に殴られたなんて…でもバレて親にも怒られる。

そんな時代じゃなかったですか、ちょっと前までは。言葉が雑ですが、親に泣きつくなんて、カッコ悪くてできませんでしたよね？

今、体罰がなぜ問題になっているのか？
①子どもが都合のいいことだけ親に言い、自分を正当化して訴える。

②親、または当該生徒以外の親が、子どもの言った都合のいいことだけを鵜呑みにして感情的に怒る。

③先生たちも、先輩教員たちの、人間関係が出来上がった状態での本気の指導を自分にもできる、と勘違いし殴ったりしてしまう。

④マスコミが煽る。

やっぱり人間関係をうまくやっていくことが大切だと思います。

全国学力調査みたいなものとか、○○能力、△△教育みたいのが大切だと叫ばれていますが、勉強よりも大切なもの、あるだろ？って自分は思います。

自分たち(アラフィフ)の世代は、そういう風に生きてきましたよね？

学校の先生だけではなく、親も、悪いことをしたら一発言葉で怒る。これでいいと思うんですよね。それでも分からないクソガキはしつこく指導しましょう。

結論！
体罰はよくない！
先生、親、子ども それぞれ体罰なんてないようにがんばりましょう！

コメディなんだけど、働くことに関して考えさせられます。

この記事は、ペンギンの手も借りたいくらい…について書いています。

こんなお姉さんにお酌してもらいたい！

失礼いたしました。
長野県佐久市内には１３の酒の蔵元があるそうで、順番に飲んでます。
行く度にいろいろ買い込んで帰ってきます。





今日開けたのは、初鶯。
冷やで飲みましたが熱燗も良さそうです。

たぶん医者かコンビニで当て逃げされてしまいました…
なんとかコンパウンドでほとんど消えて良かったですが、黒く見える下地はさすがに無理。体調悪いときにダブルパンチですよ…(>_<)
みなさまもお気をつけください。
(気を付けようがないか…)