ジャイロ効果
=
栄養供給量*栄養供給時間
*開放弁と閉鎖弁の比率*弁開放引っ張りトルク
*回転体外径
/回転体抵抗
(前後長,重量,内径から外径の絞り比率(1/x))
(/構造体腕水平幅*(構造体脚高さ*(構造体上底+構造体下底))/2)
/構造体回転部内圧/回転部同士の間隔)
(/制動部品トルク
(軸外径/制動部品外径/制動部品吸着幅と圧力*制動板踏力)
*歯車等変換比*緩衝バネ等定数
/搭乗及び搭載や積載の重量
*接触面硬度
(接触物密度*接触物重力加速度*接触物深さ)
*接触面粘度
/流体等抵抗
(流体流動圧力*流体流動速度
*流体接触表面積/接触部曲率半径*流体流動粘度)
<構造体括約容量
((構造体容積-構造体空白容積)
*構造体支柱密度*支柱行程
*重力加速度*支柱粘度(支柱内部粘度+支柱構造体粘度)
レシオカバレッジ
=
変速機操作トルク
/接続部吸着トルク/接続部歯車噛合段差
/接続部行程/接続部バネ共振
*作業時間
心拍数
=
((心臓部栄養含有量/心臓部容積)*重力加速度*心臓部行程)
/ “足首” の転がり抵抗/動脈と静脈の送り出し抵抗
(心臓部行程,動脈と静脈の流路抵抗)
*(呼吸器の弁の張力^2)*60
テレビや新聞、漫画、ネットメディアで視聴者に向かって
「危機感」という言葉で喧伝しても、
そういう風にすぐストールを起こすような機械は、
会社で言ったら
「損益分岐点が90%~100%より高い事業」
みたいなもので、
そうならないようにするには、
安全余裕率を掛けたりマージンを取ったり、
保険を掛けたり、内部留保をつけておいたり、
ということが必要になっていきます。
別の視点から考えたら、
「損益分岐点が90%~100%より高い事業」というのは、
「出力やトルクの能率が最も高い帯域が “3桁” 以下の車両」
でもあり、直接的に言ってしまいますと、
「体力や実力に余裕が全く無い状態で戦いなどに挑むようなもの」
になってしまいます。
一方でそれらは
「横軸を強制的に使うから」
と嫌気されたりします。
今話題の関税も、
1980年代の貿易摩擦からの中曽根康弘元首相の時代なら、
例えば川崎重工業ならアメリカに
「仕事を与えるから」とアメリカに二輪車の工場を建てたり、
飛行機なら(屈辱的に感じる方には申し訳ありませんが)
電装や鋼板の製造や供給をアメリカの会社に委任したり、
としていた記憶があります。
その見返りに、
アメリカで
NES(日本のファミリーコンピュータ、あるいはスーパーファミコン)や
プレイステーションを売れるようにしたり、
アメリカからウィンドウズ3.1や95を日本に持ってきたり、
ナイキのエアマックスやディッキーズの服を日本で販売したり、
していた記憶もありました。
今の日本においては、エアマックスやウィンドウズ、
iPhoneやディッキーズの服、
音楽バンドのグリーンデイやオフスプリングの音楽CDなどの
アメリカ製品は需要が無く、
アメリカにおいてもホンダのアコードやシビック、
プレイステーション、NES、漫画のスラムダンク、
テレビゲームのバイオハザードのような日本製品も
需要が無いのでしょうか。
ただ、アメリカのGAPも日本で閉店、あるいは撤退していますし、
iPhoneも
30万円近くにまで高騰して
買い控えをする日本人も増えていると聞いています。
テスラの電気自動車も全長が6メートルありますので、
日本の駐車場に入庫出来ず、
充電規格も参加する会社が多くあるとは言え、
東京電力等電力会社の従量電灯で
充電出来るかどうかは明言していません。
それ以前に電気自動車は充電して走らせるので、
電力需要が増え、
電力を作るための熱エネルギーを作る天然ガスの値段が高騰、
電力料金が高くなり、工場や商店の電力料金が高くなり、
工場や商店で作っている品物の値段が上がり、
工場や商店の売上は高騰した天然ガスの購入に充てられ、
給与の手取りは減り、スタグフレーションになり、
儲かるのは
電力需要が増えたことで、
原子力発電所の再稼働が出来るようになった電力会社で、
原子力発電所の周りの発電の熱で海水の温度が上がり、
サンマやイワシ、マグロが寄りつかなくなり、
日本産の魚介類の値段が不漁で高騰していきます。
再生可能エネルギーも風力も太陽光も建設のために、
草木を全て刈り取り、
周りは砂漠のようになり、
雨水を貯められなくなり、水はけが悪くなり、
水道代が高騰すると聞きました。
ノルウェーやスウェーデンで電気自動車が普及したのは、
水力発電で300%近くまでエネルギー自給率を上げられることに加えて、
国民が一ヶ所に固まって住んでいて、
他の場所からエネルギーを【真っ直ぐ】供給できるから、
という意見があります。
結局、電力会社が【優先的に】得する政策で、
電子掲示板で電気自動車政策を支持する利用者は、
自分達が毎週あるいは毎日通う
“ゲームセンター” のプレイ料金が上がっても、
無料で遊べる方法を知っているから支持しているのでしょう。
そうとは言っていても、
そういう風にゲームセンターのプレイ料金を無料に出来る人達は、
「規格に適合していない」と聞く耳を持ちませんし、
“規格” を後回しにして成功出来た車両
(例.エスクードパイクスピーク、パガーニゾンダR)
は理解できないと思います。
電気自動車事業のために、ステークホルダーからの借入も増えて、
損益分岐点が上がり、利息も高いので、
“心拍数” や “ピッチング” を上げていかないと、
回収が難しいのでしょう。
電気自動車ならレシプロ発動機の車両と比較して、
“伸び代” があるのでステークホルダー、
特に銀行にとっては「美味しい」投資なのだと思います。
Posted at 2025/07/19 18:15:28 | |
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