Bond LR3のブログ一覧

　すっかり世の中大変なことになっておりますが、そんな折ではありますけれども、Ｄ３を１２ヶ月点検に出し、昨日引き取りに行ってきました。
トップ画像は、なぜか一度だけ出て、再始動後は何事もなく走るＤ３のイルミネーション写真です。なかなか綺麗です。（笑）　一瞬焦りましたが、エンジン再始動で直りました。




さて、今回の１２ヶ月点検以外で個別にお願いした項目は下記の内容です。

①テンショナーの異音
→やはりシリコングリス注油後しばらくすると異音再発しました。これは整備保証期間内という事で交換してもらいました。それとベルトもいたんで来ているから交換したほうが良いということでＶベルトを交換しました。

②エアコンのポーレンフィルター交換
→交換

③先日のエンジンチェックランプ（黄）が点灯
→エラーの記録はクランクポジショニングサンサー異常となっていたようですが、Ｄさんでもこのパーツが本当に異常なら、普通に走るのは不可能だろうと言うことで、エラーログを消去してもらいました。あわせてエンジンプログラムの再コンフィギレーション（再設定）してもらい様子を見ることにしました。

④エアサスフォルトがたまに点灯（黄）
→前回の車検時に指摘があったハイトセンサー異常ですが、今回診断してもらったところ、コーナーバルブ異常との表示があったとの事。ただし、車高が下がったり傾いたりしている事もないので、これもエラーログを消去してもらい様子を見ることにしました。

⑤デフオイル、トランスファオイル、ＡＴフルードが必要そうであれば交換
→調べてもらったところV６の場合はデフオイル、ＡＴフルードは１０年又は２４万キロで交換なのでまだ大丈夫。
トランスファオイルは５年または１２万キロで交換との事でした。
ということで今回はトランスファオイルのみの交換を依頼しました。交換後は低速時のギクシャク感がなくなり、以前から気になっていた、低速から加速する際の「ガコンッ！」っていう感じがなくなりました。
この症状でお悩みの方、トランスファオイルの交換はお勧めです。やはり目視できなくても新しいオイルってのはいいですね。（笑）

以上、ご報告でした。
それから、完全にノーマークだったのですが、３月に宇都宮に新しいＬＲのＤさんができたようです。Ｄさん不毛地帯からの解放。。。今度行ってみようかな～。