
12月に乗り換えたGE6フィットCVT車のDレンジでの低速1500回転付近の息継ぎ?のような症状があり、AT車をメインに乗るのは初めてだったのでAT車はこういう乗り味なのだなと思っておりましたが他の車に乗った際に明らかに変だと気づきました。
2月に車検があったのでその際にATF交換をしてるので、持病のCVTジャダーでは無いだろうと確信。
調べてみるとイグニッションコイルやプラグの不調で同じ症状になっている投稿が多く出ていたので実家の症状だろうということで強化イグニッションコイルとイリジウムプラグを購入。
届いた翌日早速お義父さんが取り付けしてくれるとのことで、後学のためにと横で見物←(特に何もしてないw)
作業内容はワイパー外してトップカバー外して、まだ見えにくいですがアクセスしやすくなったのでそのままあれよあれよと取り付け完了!
あとは外した時と逆の手順で戻し終わったので試走!これで直った!と思ったのも束の間、出発してすぐにバイクの2気筒車のような音をたてたままアクセルベタ踏みでも全く加速しない…
これは明らかに火花が飛んでいない…
おそらくイグニッションコイルの不良か、カプラーがちゃんと挿さってなかったか?なんて思いつつ慌てて戻ってすぐに確認したところ…
やはりカプラーが良く挿さってなかったらしく、カチッと音がするまで刺しこんだら
直った!ついに直った!しっかりエンジンも回るし息継ぎの症状も無くなった!
が、しかし先程の挿さりが甘かったからかエンジンチェックランプが着いていたのでECUリセットしてみることに。
10~15分ほど経過したらバッテリー繋げてエンジン始動!
今度こそチェックランプも消え、その他不具合もきれいさっぱり無くなりました!
これでスムーズな加速ができるATライフが訪れますw
お義父さんありがとうございました!
また気が向いたらブログ投稿します♪(今度はちゃんと作業写真撮らねば)
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2025/05/06 00:25:08