県警本部から不幸の手紙･･･。

昨日、こんな手紙が届きました。
送り主は、

愛知県警察本部交通部駐車対策課
放置駐車対策センター 様

手紙の内容は、
・弁明通知書
・弁明通知書および弁明書に関する説明書


さらに、「歳入歳出外現金納付書兼領収書」
・・・これ、18,000円の振込み用紙

納付目的は･･･「放置違反金」





つまり、Ｅ46くんの現オーナーさんが名義変更前に
民間の監視員に駐車違反の現認を受け、
車の持ち主である、私の元に「放置駐車違反」として通知が来たのです。

Ｅ46くんの現オーナーさんからは、駐車違反後、
すぐにお詫びの報告＆違反金を支払う旨報告を貰っていたので、
驚きはしませんでしたが、
県警からお手紙に同封されていた説明書が、
余りにもお役所仕事的な文章で非常に判りにくい！

もう少し、判りやすい説明書を作ることの出来る人は、
県警には居ないのでしょうか？

ところで、監視員による駐車違反等で、運転者の特定が出来ない場合は
「放置駐車違反」として、持ち主に違反金の支払い義務があるそうです。
しかし、この場合、点数の減点もなく、違反金さえ支払えば何もお咎め無しだそうです。
(高い駐車料金を払ったのと同じ事？)

しかし、この用紙を持って
「ごめんなさい～、私が運転してました～」と
警察署に出頭すると、正直に名乗り出たご褒美に、
反則金の他に、免許の点数もバッチリ減点してくれるそうです(-_-;)

･･･正直者は損をする？

中途半端な法律です。・・・何だか、納得できませんねぇ～。