トヨタを凌ぐ高級品？「ホンダ＝ＢＭＷ」？？？

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今日、読んだニュースに書かれていたんですが、タイやブラジルそして中国など、新興国では、ホンダ車のブランドイメージは、トヨタを凌ぐ扱いだそうです。

確かに、以前、マレーシアに新婚旅行に行った友人夫婦が、街でシビックを見かけ「あっ！私と同じシビックだ」と奥さんがつぶやいたら、現地人のガイドさんが、「アナタ、スゴク、オカネモチ！」と驚いていたというエピソードを聞いたことがあります。
日本車だから、かと思っていましたが、それ以上にホンダ車っていうブランドイメージが根底にあってのリアクションだったんですね。

うーん、納得～。


詳しくは、下記の記事を読んでください。

gooニュース
トヨタを凌ぐ高級品？新興国で広がる「ホンダ＝ＢＭＷ」の意外なイメージと
中国新ブランド「理念」の正体

その中で、面白い記事が･･･

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「ホンダ＝高級」ではないのだが、「ホンダ＝上質、知的」という高級に直結するイメージが根付いた。
それが「ホンダ＝ＢＭＷ」にはつながるのだが、イメージのある部分ではＢＭＷとつながらない。ＢＭＷはアメリカで「ビーマー」と揶揄され、米西海岸の金持ち家庭の高校生ドライバーから、富裕層のマダム、自営業者など、アメリカンドリームのシンボル的な、独特の存在感がある。
ホンダとＢＭＷの実売価格の差も当然あるが、それ以上に、上記のようなアメリカ独特な社会背景によって、ホンダとＢＭＷのイメージに若干のズレがあることも事実だ。

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ＢＭＷってアメリカでは･･･、ちょっぴり残念？^^;