本日の日経新聞朝刊京滋面で初めて知りました。
阪急京都線沿線から離れて約10数年。
いよいよその時期になったかという思いと月日の経つ早さに驚いています。
阪急沿線に住み始めた時期が6300系のデビューからまだ2、3年という時期でしたので、阪急イコール6300系、また梅田駅のコンコースを利用して阪急沿線に住める喜びや、誇りを当時小学生であった私はひそかに思っていました。ちょうど沿線の中間に住む身としては当時は京都、大阪間をほとんど停まらないので利用する機会がなかったのですが、特急料金がいらないのに豪華な車両で憧れの存在でした。
国鉄(JR)との京都、大阪間のスピード競争に敗れ方向転換したこと。車両を大切に整備し使用してきたことが仇となりアルナ工機の車両生産の撤退と日立製の9300系の登場により京都線本線からの離脱が進んでいくことになのでしょう。(2300系の今後も気になります)
6300系の生い立ちについては松屋きりん亭さんブログに、リニューアルについては未確認”鉄道”研究室さんに語っていただきます。
阪急6300系の苦難その1 その2 その3
未確認”鉄道”研究室様 第24回リニューアル6300系レポート
Posted at 2009/04/28 23:49:28 | |
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