iPhoneからDSPへ出力(失敗編)

今まではiPhone14PRO→Amazonで買ったTOMPALとかいうアップルのカメラアダプタのコピー品→USBケーブル→FX AUDIOのFX-D03J→光デジタルケーブルでDSPに出力してましたが、たまに接続が途切れたり、振動でノイズ入る時がありました。

カメラアダプタをアップル純正にするか迷ったんですが、6500円となかなか高額なのと、充電ケーブルでライトニングのコネクタが駄目になった事が何回もあるので消耗品と思って踏み切れなかったんです。
ただ、最近やけにノイズ入るのおかしいと思ってたら、まさかの突然繋がらなくなってしまいました。　　

試しにBluetoothやAUX経由だと普通に使える、アダプタを挟むと充電も出来ず、直接充電ケーブル差す分には充電出来る為、カメラアダプタが犯人で確定です。

やっぱり消耗品と思って懲りずに同等品をAmazonで購入して、使ってみると、全くノイズ乗らず、しかも音がはっきりしたのと、その影響かタイムアライメントが若干ずれるという。

前回のは購入時から不良品だったというオチ。　Amazon便利だけど、こういうのたまにあるんだよなと。　

しかも、アダプタを買い直したのに、iPhoneのデータ量がキツくなってて、auのスマ得プログラムとの絡み、ライトニングからUSB-Cだとトラブルが減るんじゃないか、ハイレゾ音源とかもUSB-Cの方が対応しやすいとの目論見もあって、結局機種変更してUSB-Cになってしまった。

そして、前回の反省から、怪しい中華じゃなく、サンワサプライ(一応日本の周辺機器メーカー)のUSB-CからUSB-A変換で接続に変更して、調整してたら、まさかの1週間もしないうちにUSB-Cがポロっともげたという。　

よく見たら、作りがAmazonの怪しい中華とそっくり。　多分OEMかなんか。コンパクトなのは良いが、基盤やケースとの接合部がこれじゃあ折れるという造り。
結局、日本メーカーの商品でも、あまり安い物は怪しい中華と変わらないんじゃないかと。

まさかの失敗が連続で、本来ならガチな人だったらDAP等を使うのが良いんでしょうけど、サブスク等を使いつつ、お手軽かつ、荷物少なく済むのがスマホ経由な為、しばらくは接続方法で試行錯誤しそうです。