またまたムーヴのオーディオです。笑あれこれイロイロやってみました。キャパシター追加とか、ツイーターのフィルムコンデンサ導入とか。。ま、ソコはパーツレビューで。。で、、今日も試聴してもらったら、TWの出方に対して、midが弱いと。確かに自分でも、中域での張り付き感とか、midとTWのバランスは非常に気になってる所ではあったんです。確かに、使ってるmidは1998年発売のカロTS-V017Aなので、長年使ってきてお疲れな感もあるのですが、、で、だ。。今回はアナログシステム。TA補正?何それ?デジタルクロスオーバー?何それ?デジタルシステムだったら全部すぐに調整出来ますね。確かに今まではそうやってきました。それが出来ないので、、イロイロと考察と仮説を立てた結果。。TWの位置じゃね?ってなり、、Aピラーに埋め込んだんですね、今回。やっぱ視覚的な効果で、カッコイイじゃないですか。いかにもオーディオやってます的な。だけど、ね。デジタルシステムだったら補正かけて繋がりを良くできるケド、今回はアナログ。ということはmidの近くにTWを設置した方が良いなと。midとTWが離れれば離れる程、中域の中抜けが起きてしまうんですよね。モチロン。。AピラーにTWを設置すると、定位が上がります。しかしながら、指向性の強いキンキンした高音が耳の近くで鳴ってる訳だから、耳には中域の音が入りにくくなってしまう。ということで、TWの取付位置を変えようかな。と。やっぱキックパネルかなー。。でもキックパネルに上手く収まるのかなー。。もしくは、ドア内張のmidに近い位置に穴開けるか。パテ盛って、、なんてことは出来ないので、どうしよう。。やっぱアナログって、難しい。デジタルだったらスグに直せる部分がスグに出来ないから。。