私は茨城県の出身で東京と実家を往復している時、たしかお盆でしたが音楽の切れ目で、なにやら外が騒々しいな？と窓を開けると物凄いヒグラシの大合唱でビックリしました、子供の頃は当たり前に聞いていた鳴き声を久しぶり聞いて、あまりの感動に夕方になると常磐道でヒグラシの鳴き声鑑賞に毎日のように東京から通いました、だんだん地元の方々から東京ナンバーのクラウンがこの辺をウロウロしていると噂になり警戒されているのも感じて来たので、秋頃から物件を調べて安価な土地があったので年末に購入しました。当時はコロナで都民は敬遠されていましたが、地道に信頼関係を築けるように努力していきました、年配やご高齢の方々が多いので三輪車などを並べていると地元の方が「懐かしいねぇ～」と尋ねてくるようになり地元に溶け込むアイテムとなってくれました。
私のくるまイジリの原点は茨城にヒグラシの蝉時雨が聴ける土地を購入したのがキッカケです。
ここも純正のコンソールボックスが撤去されており、さっぱりしておりますので同じくパーツ見つけて復旧します。
手動のブースト調整バルブが付いており、それっぽい雰囲気ですが純正のニーガードや灰皿が取り外されているので、これもパーツ見つけて復旧します。
これが私には一番理解出来ないところですが、速くするのはパワーアップよりも軽量化が早くて安いとの事です。
